eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

平成17年度から太陽光発電に入札制度

2016年05月27日 | eつれづれ

改正FIT法が可決・成立-導入バランス改善へ、未稼働防止など柱に 
△2017年4月1日施行
再生可能エネルギーの導入拡大と国民負担抑制の両立に向けた施策を盛り込んだ改正再生可能エネルギー特別措置法(改正FIT法)が25日、参議院本会議で可決・成立した。未稼働案件発生防止への新たな設備認定制度の導入や、入札制の導入を含む買い取り価格決定方式の柔軟化などが施策の柱。コスト低減と電源間のバランスの取れた導入を進めて、2030年度の電源構成(エネルギーミックス)で示した22~24%の発電電力量比率の達成につなげる。今後、有識者審議会で施策の詳細設計を行い、2017年4月1日に改正法を施行する。
法改正で太陽光発電に導入が偏った現状を改めて、風力・地熱・水力・バイオマスを含めバランスよく普及させる。賦課金の伸びを抑え、電源構成で示された30年度の負担上限内に収める。
新認定制度は、系統接続契約を締結した事業開始確度の高い案件を認定するもので、賦課金増加の潜在要因になる未稼働案件を防ぐ。普及が進んだ大規模な事業用太陽光は、買い取り価格を入札で決め、コスト引き下げを狙う。

こんな制度がなければ国民の電気料金上乗せ1兆8千億負担が無くなる...結局、太陽光発電など有っても無くともベースの火力、ガス、石炭発電所は24時間、連続稼働していなければならない。


伊勢志摩サミット開催

2016年05月26日 | eつれづれ


ウクライナ侵攻、クリミア併合して...ロシアの参加を拒否か今回はG7サミットとなる。
何故、経済大国2位の中国が参加出来ないのか...ネットより。
共産中国は独裁政権国家であって中国国民に選挙権はないのです。中国国民に中央政府を選ぶ選挙権もなければ、地方自治体政府の首長を選ぶ選挙権もないのです。共産中国が、独裁政権の上から一方的に(国民抜きに)、最高指導者や首長たちが決まる独裁国家である以上、そういう国が経済でだけ世界第二位になっても、まともな国ではない以上は、中国は、先進サミット諸国<米・加・英・仏・独・伊・日>の中には入れません。
日本のNHKや民放が「日本の国会に当たる中国全国人民代表者大会がまもなく開かれる」などと放送で言っていますが、それは完全な嘘であって共産中国の「全国人民代表者大会」なるものは中国全土の各共産党支部から共産党支部長たちを中国国民の代表と見なして、北京の人民公会堂に集めて、中国共産党トップ幹部会が決めたことを彼らの満場一致の拍手をもって採択された、とするシャンシャン儀式(やらせ儀式)でしかない。
結局、そんな独裁者政権国家は、先進サミット諸国の仲間入りはできない。

針金電気ヤ的には...経済大国の中国になっても先進各国は、基本的に三流国にしか見ていない...これは韓国しかりメンツの国、中国には、今回のG7サミットは、かなりの屈辱な事だろう。
先の大戦、敗戦国の日独伊が入っているのは中国、韓国からしてみれば戦勝国でも無しアジアで唯一の日本に、ひざまずくしか無い現実の様だ。
全世界に伊勢志摩より華麗に発信...また、日本の懐の大きさが称賛されるだろう。
また、原爆投下の謝罪要求もせずマスコミも騒がない礼節を重んじる日本に各国は絶賛か。
大国の中国はヨーロッパ各国を回り、大戦での詫びもしない、韓国も告げ口外交...何も判っていない、ヨーロッパ各国は日本より酷い事を何世紀も前から植民地として、アジア各国を支配してきた...アヘン戦争しかり、外交の基本も判らない、見かけだけの度量のない国としか悲しいかな実は見ていない。もう少し、中国の先人達が日中友好を成し遂げた様な大物がでないものかと。


ジー‐トゥエンティー【G20】[Group of Twenty]
《Group of Twenty》20か国財務相・中央銀行総裁会議。世界的な経済の安定と成長をはかるための国際会議。年1回開催。G7(主要7か国財務相・中央銀行総裁会議)の米国・英国・フランス・ドイツ・日本・イタリア・カナダと
⑧ロシア
⑨中国
⑩韓国
⑪インド
⑫インドネシア
⑬オーストラリア
⑭トルコ
⑮サウジアラビア
⑯南アフリカ
⑰メキシコ
⑱ブラジル
⑲アルゼンチン
⑳EU(欧州連合)の20か国地域で構成される。

●中国の反応は悔しさミエミエ、韓国の反応は??。
サミット宣言に「強烈な不満」=南シナ海問題、日本など非難―中国
主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)が首脳宣言で東シナ海、南シナ海の状況に「懸念」を表明したことを受け、中国外務省の華春瑩・副報道局長は27日の記者会見で「(議長国の)日本と先進7カ国(G7)のやり方に強烈な不満を表明する」と述べた。
「南シナ海問題をあおり立て、緊張を誇張し、情勢の安定のためにならない」と強く非難した。華副局長は「ますます多くの国が域外国の干渉に反対し、中国の努力に賛同している」と主張。「G7各国は無責任な言論をやめ地域の平和安定に資することをする」よう求めた。


G7伊勢志摩サミット終え、広島へ現職米大統領の訪問は初めて戦後71年で漸く実現。そして訪問日程をこなし無事、日本を発った...元より謝罪要求無しもマスコミ報道も冷静に対応した。
各国の特派員による世界に発信...これで日本の好感度UPも、2020年のオリンピックに弾みをつけた感じだ。
今回、一連のG7首脳を迎え安倍内閣の支持率もサミット、広島訪問を無事クリアし60%越えとなるのか!!。
対する野党は誰からも期待されず現実逃避の鳴かず飛ばすで悲しいかなシュンとなる。
次は消費税10%とするのか、巷では再延期の報道も...。




「汚いトリック」のウィンドウズ10移行

2016年05月25日 | eつれづれ
ウィンドウズ10更新、マイクロソフトの「汚いトリック」と批判
パソコン基本ソフト(OS)ウィンドウズのアップグレードを利用者に促すポップアップ・ボックスの仕様について、マイクロソフトを批判する声が上がっている。ウィンドウズ10への更新を推奨するポップアップ右上の赤い「x」をクリックすると、ボックスが閉じるのではなく、更新手続きが始まるからだ。
赤い「x」をクリックするとポップアップは閉じるのが、これまで通常だった。それだけに、ウィンドウズ利用者の間に混乱が広まっている。
マイクロソフトによると、アップグレード開始時間を知らせるポップアップが開くので、そこでアップデートをキャンセルできる。
ポップアップ・ボックスの仕様が変わったのは、このアップグレードが「推奨」に分類されており、今では多くの利用者がセキュリティー対策として「推奨」更新を受け入れるようパソコンを設定しているからだだ。つまり、ポップアップを不要扱いしても更新を不要扱いしたことにはならない。
ウエブサイト「PCワールド」の編集者、ブラッド・チャコスさんは「汚いトリック」だと批判する。
「こういう汚いトリックは、長年のウィンドウズ・ユーザーを怒らせるだけだ。おなじみで大好きなOSを使い続けるだけの理由がある人たちなのだから」とチャコスさんは書いた。
マイクロソフトは「ウィンドウズ10への無料アップグレード特典が7月29日に期限切れとなるので、ウィンドウズの最良バージョンへのアップグレードを手助けしたい」と説明している。
「10月に情報共有したように、『推奨』アップグレード受け入れを設定しているウィンドウズ7と8.1の利用者に、ウィンドウズ10を提供する。ウィンドウズ10の更新を受けるか拒否するか、利用者は選ぶことができる」。

事務所にあるパソコンの内、ウィンドウズ8よりウィンドウズ10にしたものは1台だけで他はウィンドウズ7が2台(電気保安管理専用、請求書作成専用)、ウィンドウズ95が1台。もっぱらブログ作成、現場写真帳及び定期点検報告書作成他、諸々はウィンドウズ95を使用している。ウィンドウズ95はセキュリティ問題があるのでメール受信他は、一切やっておらず、これはウィンドウズ10+ウイルスバスターが3台のパソコンに入っている。
「BIGLOBE WiMAX」データ端末、車載で使う保安管理パソコン報告書作成等のノートパソコンはウィンドウズ7でネット及びメール受信もするのでウイルスバスターが、これも入っている。

パソコン書庫に入っている事業所別のフォルダ。この書庫は∞?!につくれる??。

本と同じページをめくれる感覚、印刷ページ指定も可能。

定期点検他の文書データはpdfファイルにて全て保存。

こちらの書庫は単品での文書フォルダ。こちらも∞?!にフォルダを作れる。

紙ベースで提出するのは事業所向けだけで控え等は全て電子データのpdfファイルにして保存。必要な資料等は、この書庫を開けば直ぐ見て印刷が出来るので以前より管理が格段に楽になった。書庫のバックアップは4TバイトHDD2台に別々保存している。

小規模LANによるデータバックアップコピー並行して4台のHDDに転送する。
パソコンはLANにて全てにアクセス、読込.書込.変更できる。

以前の定期点検等のデータ作成はワープロ(パナソニックスララ)だったが既にネット処分した...今まで保存した多くの3.5FDがあり(容量はタイプMF2HD.1.44MB)、たまに、このデータも必要なのでパソコン(ウィンドウズ95)で変換して(ワード.エクセル)取り出している。
ワープロ本体は無くなったが書き込んだ3.5フロッピーディスクは廃業するマデ捨てられない。