eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
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市松模様の中に色々はいる...おそ松君も

2016年05月02日 | eつれづれ
市松模様のオリンピックデザイン、中に色々いれれば、おそ松君の四男は一松とか...。

これを真似て、針金電気ヤは節電アクションロゴと電気ヤのマスコットキャラを入れてみる。藍色も良いがグラデーションも結構いけるかも知れない。
そして市松デザインの中に会場には競技種目デザインなど入れても発展性ある感じがする。


東日本大震災の時の復興アクションと感電の電気ボーイマスコットキャラ。


熊本震災、こそドロ出没...

2016年05月02日 | eつれづれ
<熊本地震>防げ犯罪、応援警官5000人 空き巣や詐欺
熊本地震の被災地を狙った空き巣などの被害が相次いでいる。
熊本県警によると、避難中の留守宅などでの窃盗が未遂を含め36件(3日現在)あり、地震に便乗した不審電話などに関する相談も30件を超えている。届け出をためらう被災者もおり、実際の被害はさらに多いとみられる。貴重品を守ろうと車中泊を選ぶ避難者もおり、体調不良も招きかねない。熊本県警は全国から延べ約5000人の警察官の派遣を受け、警戒に当たる。
倒壊した家屋が並ぶ熊本県益城(ましき)町。4月29日未明、人通りの少ない住宅街を福岡、熊本両県警の捜査員3人を乗せた捜査車両が時速5キロほどで巡回していた。3人は24時間態勢で被災地の犯罪捜査を続ける「特別機動捜査部隊」のメンバーらだ。「新聞配達が始まる午前5時ごろまでが特に危険」。空き巣が多発する時間帯だけに、捜査員の表情は険しい。
懐中電灯で被災家屋の窓や車を照らし、不審者がいないか確認を続ける。午前1時半ごろ、3人が捜査車両を飛び出した。視線の先には中年の夫婦がおり、懐中電灯でごみ袋を照らしている。「持ち物を見せてもらっていいですか」。3人は所持品の確認を始めた。盗品とみられるものは見つからなかったが、「金目のものがないか探していた」と話したため、「ごみ袋から物を取っても(条例違反などの)犯罪になる場合がある」と注意した。
熊本県警によると、36件の窃盗事件のうち、24件は避難者の留守宅で発生した。既に窃盗などの容疑で福岡県の男ら3人を逮捕している。福岡県警の久保田清隆警部補(39)は「留守にする場合でも、夜間は部屋の電気をつけたり、ラジオから音声を流したりしてほしい」と注意を促す。
電話でうそを言って金をだまし取る特殊詐欺とみられる電話や、家屋修理や義援金集めを名目にした不審な人物の訪問事例なども4月29日現在、36件あった。性犯罪の発生も懸念されており、女性警官が避難所を巡回するなどしている。
被害申告をためらう被災者もいる。避難所に身を寄せる益城町の吉村八枝(やつえ)さん(73)は留守宅でネックレスが盗まれているのに気づいた。「貴金属まで持って行く余裕がなかった。疲れて警察に相談もしていない」と話した。
盗難を恐れ避難所を出る人もいる。自宅が全壊し、子供2人と車中泊を続ける熊本市南区の女性(49)は「貴重品などの管理が心配になって車中泊に切り替えた」と明かす。
熊本県警生活安全企画課の西橋一裕次席は「被害に遭ったら、すぐに最寄りの警察署に届け出るか、110番をお願いしたい」と呼びかけている。

片山虎之進の地震タイミング良い発言もドウニモならないバカ発言の様だが、電話詐欺、空き巣、こそドロがウロウロとは、とんでもない輩がいるものだ。
マァ、外国ではスーパー他、略奪で商品が全部無くなる報道もしていたが...。