下段の位置制御はステッピングモーター＋ロータリーエンコーダを軸に取付クローズドループ制御としたもので制作年は27年6月と銘板にあるので、ほぼ１年稼働し一千六百万以上、誤作動無しで完璧に動作した。ステッピングモーターに入力するパルスコントロール等はシーケンサにて作成。
上部のテーブルはステッピングモータードライブのオープンループ位置制御とした。
シーケンサとタッチパネルはRS485通信、シーケンサ等のプログラム転送はUSBにて、ステッピングモータードライバ通信はUSBにて制御する。
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当時と言っても１年前、ボケ防止に全てオリジナルでプログラム、ハードを組み完成させたものだが、スッカリ忘却の彼方でハード、タッチパネル図面、プログラムリストを見ないと判らないトホホ状態となったが、今も無人でも24時間、セッセと動いている。