eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

改憲のアンケート結果

2016年05月04日 | eつれづれ

質問と回答はこちら
憲法記念日特集
 調査手法や質問文が異なり単純に比較できないが、憲法改正の是非は、中曽根内閣時代の1980年代の調査では、反対が賛成を上回っていた。次に改憲の是非を聞いた97年の調査以降は賛成が反対を上回ってきたが、安倍政権が憲法解釈を変えて集団的自衛権を使えるようにする議論を進めていた昨年の調査から再び逆転していた。
 男女別では、男性は「変える必要がある」と「変える必要はない」がともに47%となったのに対し、女性は39%対49%で「変える必要はない」が上回った。一方、安倍内閣支持層、自民支持層は「変える必要がある」がともに51%だった。
■9条「変えない方がよい」63%
 また、憲法9条については「変えない方がよい」が63%(昨年2月は64%)で、「変える方がよい」の29%(同29%)を大きく上回った。女性は「変えない方がよい」が69%に及んだ。
 憲法はどんな存在か、考えに近い方を選んでもらうと、「簡単に変えない方がよい」が58%で「柔軟に変える方がよい」の35%を上回った。
 自民党は憲法に「緊急事態条項」など新たな権利や条項を盛り込む改正を検討している。そこで、「新しい権利や条項を新たに加えるべき」か、「法律や制度を充実させればよいので、いまの憲法でも十分」か、考えに近い方を選んでもらうと、「加えるべき」は36%で、「いまの憲法でも十分」の55%の方が多かった。
 「加えるべき」と答えた人に「加えるべきもの」を複数回答で選んでもらったところ、次世代に借金を残さないようにする「財政規律条項」67%▽国や国民が環境保護につとめる「環境権」51%▽緊急事態の際に政府が国民の権利を一時的に制限できる「緊急事態条項」40%、の順だった。

素人のアンケートなど余りアテにはならない...皆、詳細など判るはずもない現実。
時代は変わり周りは親切な、おじさんばかりでは無い、何時までも理想論のお花畑感覚では要られない様だ。



各種SNSの違い

2016年05月04日 | eつれづれ
■ブログ
●記事を書けば書くほど、情報は蓄積されていく。
●検索サイトに登録されやすい。
●その分野に興味関心がある人を引っ張って来てくれる。
●「興味関心」が切り口のメディア
■Facebook
●投稿は、蓄積されるというよりも流れて消えていく。
●検索サイトに登録されない。
(Facebookページは登録されますがブログほど強くない)
●友人やつながりのある人からの情報を引っ張って来てくれる。
●「つながり」が切り口のメディア
■Twitter
●投稿はその瞬間で消えていく。
●検索サイトに登録はされるが、ほとんど検索されない。
●友人やつながりのある人からの情報を引っ張って来てくれる。
●「つながり」が切り口のメディア

ネットよりコピーしたものだが、よく炎上するのは有名人のフェイスブックか...ツイッターの発信もあり情報の氾濫、額面通り信用しては逝けない現実。

「ホームページ」
は、お店や、個人の基本的な情報、お店の名前、住所、電話番号、交通のアクセス、地図、仕事の内容(飲食店ならメニュー、お花屋さんならフラワーアレンジメントのサンプル写真、司法書士なら業務内容など)とかを整理して分かりやすく載せられているサイト。
そのサイトを一目見れば、お店ならどんなお店なのか、個人事業主ならその人の仕事内容、雰囲気などが分かるものがホームページだと思います。

「ブログ」
は、日記的なイメージがあります。今日は何を食べたとか、どこどこに旅行に行ったとか、そーゆーことを書き綴るのが一般的な「ブログ」のイメージですね。実際、どんどん時系列で更新していくにはブログというカタチは、すごく便利です。
飲食店のブログなら、新メニューの紹介とか、この料理はこんなところにこだわって作っています、ということを書いたり、司法書士のブログなら、今までのケースを紹介したり、とホームページでは長くなってしまうようなこともブログでならどんどん追加して書くことができます。見た目の違いは、どうであれ、ホームページは「基本情報」のページでベースになるものです。「ブログ」は日常または基本以外の情報を綴るページです。

最近はFacebookでお店のページや個人で仕事をしている人のページを作っている人も多いですよね。
Facebookは時系列で情報を発信したり、いろいろな人と繋がったりしてコミュニケーションをとるのにむいています。簡単に宣伝(お金をかけて)することもできたりしますし、FacebookはFacebookで、その便利さ、良さがあります。
ですがFacebookは飲食店の基本的な情報、メニューだったり、アクセス方法、地図、営業時間、定休日、店内の雰囲気だったりを整理して見せることにむいていません。
飲食店のホームページは「この辺りに美味しそうないいお店ないかな?」「今度の飲み会どこにしよーかな」「Facebookで見つけたこの店行ってみようかな」などなど、初めてお店に行こうと思っている人に見てもらうためのものです。
うちはこんな料理が、こんないい雰囲気の中で食べられる、いい店やでー。場所はここやで。あ、水曜日は休みね”というふうにお店に来たことがない人に、簡潔に分かりやすく伝えるためのものなのです。
Facebookのように日々の情報を発信していくツールと基本的なお店の情報を整理して見せるホームページは対となって飲食店を宣伝広告して集客してくれるのです。


「炎上」につながるNG投稿はコレだ!
ネット「炎上」とは、ブログ、ツイッターなどの投稿をめぐって批判、非難が殺到する状態になることを指します。普段は楽しいSNSやツイッター、ブログですが、ひとたびネット世界の憤激を買って「炎上」してしまうと、大変な目にあいます。
住所や勤務先までさらされる!!
ホテル従業員が来店したサッカー選手のことをツイッターに書き込んだところ、「22階から見える景色が……」「鉄板焼き」という過去の書き込みから、あっという間に勤務先が明らかとなり、SNSの利用歴やアカウント名から名前も突き止められました。
その後は、多くの画像とともに出身学校から家族のプロフィルまで多くの情報がネット上で明らかにされ、大炎上しました(2011年1月)。その後も、炎上により投稿した本人が批判にさらされる事件は後を絶ちません。どうしたらそのような事態を避けることができるでしょうか。
一言でいえば「良識に反するような投稿」をしないことです。とは言っても「良識に反する」というだけでは漠然としすぎています。また、ネット社会には独特の「ネット良識」といったものがあります。炎上を避けるうえでの参考になるように、これまでの炎上事件をタイプに分けて整理してみます。
法律やマナー違反の投稿は業務妨害にも!!
一つは「法令違反投稿」です。「すごいスピード違反をしたが、捕まらなかった」「飲酒運転をしてみた。楽しかった」「中学3年生です。好きなタバコは○○です」「パトカーに上って屋根をボコボコにした」といった書き込みです。どれも法令に違反する行為で、徹底して非難されました。こうした「犯罪行為」を武勇伝のように自慢する、その態度が許せないということでしょう。
「社会的マナー違反投稿」もNG!!
「悪ふざけ投稿」はその典型例です。これまで、アイスクリーム用冷凍庫に入り込んだ画像、ハンバーガー用パンの上に寝そべった画像、業務用の食材をくわえた画像、鉄道線路でのピース画像などが投稿され、次々と炎上を招きました。
たとえば業務用の食材をくわえて見せる行為は、厳密にはその飲食業の信用を傷つける行為であり、業務妨害罪、信用毀損(きそん)罪などに該当する可能性があります。けれども、ネット社会ではそうした法令を持ち出すまでもなく、だれでもが眉をひそめるような行為はただちに糾弾されるのです。
上から目線投稿も燃えやすい!!
「上から目線投稿」も避けるべきです。「心の貧しい人たちに夢を与えてあげたい」「妻というもの、かくあるべし」といった書き込みは「お前こそ何様だ」と非難されます。ネット上では上から目線投稿は「傲慢」「尊大」「偉そう」として徹底して嫌われているのです。仕事で管理職についている人々は、日ごろ「君、この報告書は文章がなっていないね」といった話し方をしておられるでしょうから、ネットに投稿するときは特に注意が必要です。
「確証なき告発投稿」も批判されることがあります。ケーキのスポンジに緑色に変色した部分があったため「○○社のカビ入りケーキ」と投稿したところ、「本当に○○社のケーキなのか?」「カビだと断定できるのか?」といった批判、疑問が殺到したことがあります。
こうした批判は一見、細かなことをあげつらっているように見えます。が、実は企業はクレームを受けると、「本当に当社製品なのか」「緑色変色部分は本当にカビなのか」を厳密に調査、分析しています。その意味でポイントをついた批判といえるのです。
2014年12月、焼きそばに虫が混入していると投稿したことがきっかけとなって、製造元会社は長期の生産停止を決めました。ネットに投稿することの影響の大きさがわかります。とすれば、告発投稿をする時は、マスコミが記事を掲載するときと同様の確証をもって行うべき、ということになります。