eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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「汚いトリック」のウィンドウズ10移行

2016年05月25日 | eつれづれ
ウィンドウズ10更新、マイクロソフトの「汚いトリック」と批判
パソコン基本ソフト(OS)ウィンドウズのアップグレードを利用者に促すポップアップ・ボックスの仕様について、マイクロソフトを批判する声が上がっている。ウィンドウズ10への更新を推奨するポップアップ右上の赤い「x」をクリックすると、ボックスが閉じるのではなく、更新手続きが始まるからだ。
赤い「x」をクリックするとポップアップは閉じるのが、これまで通常だった。それだけに、ウィンドウズ利用者の間に混乱が広まっている。
マイクロソフトによると、アップグレード開始時間を知らせるポップアップが開くので、そこでアップデートをキャンセルできる。
ポップアップ・ボックスの仕様が変わったのは、このアップグレードが「推奨」に分類されており、今では多くの利用者がセキュリティー対策として「推奨」更新を受け入れるようパソコンを設定しているからだだ。つまり、ポップアップを不要扱いしても更新を不要扱いしたことにはならない。
ウエブサイト「PCワールド」の編集者、ブラッド・チャコスさんは「汚いトリック」だと批判する。
「こういう汚いトリックは、長年のウィンドウズ・ユーザーを怒らせるだけだ。おなじみで大好きなOSを使い続けるだけの理由がある人たちなのだから」とチャコスさんは書いた。
マイクロソフトは「ウィンドウズ10への無料アップグレード特典が7月29日に期限切れとなるので、ウィンドウズの最良バージョンへのアップグレードを手助けしたい」と説明している。
「10月に情報共有したように、『推奨』アップグレード受け入れを設定しているウィンドウズ7と8.1の利用者に、ウィンドウズ10を提供する。ウィンドウズ10の更新を受けるか拒否するか、利用者は選ぶことができる」。

事務所にあるパソコンの内、ウィンドウズ8よりウィンドウズ10にしたものは1台だけで他はウィンドウズ7が2台(電気保安管理専用、請求書作成専用)、ウィンドウズ95が1台。もっぱらブログ作成、現場写真帳及び定期点検報告書作成他、諸々はウィンドウズ95を使用している。ウィンドウズ95はセキュリティ問題があるのでメール受信他は、一切やっておらず、これはウィンドウズ10+ウイルスバスターが3台のパソコンに入っている。
「BIGLOBE WiMAX」データ端末、車載で使う保安管理パソコン報告書作成等のノートパソコンはウィンドウズ7でネット及びメール受信もするのでウイルスバスターが、これも入っている。

パソコン書庫に入っている事業所別のフォルダ。この書庫は∞?!につくれる??。

本と同じページをめくれる感覚、印刷ページ指定も可能。

定期点検他の文書データはpdfファイルにて全て保存。

こちらの書庫は単品での文書フォルダ。こちらも∞?!にフォルダを作れる。

紙ベースで提出するのは事業所向けだけで控え等は全て電子データのpdfファイルにして保存。必要な資料等は、この書庫を開けば直ぐ見て印刷が出来るので以前より管理が格段に楽になった。書庫のバックアップは4TバイトHDD2台に別々保存している。

小規模LANによるデータバックアップコピー並行して4台のHDDに転送する。
パソコンはLANにて全てにアクセス、読込.書込.変更できる。

以前の定期点検等のデータ作成はワープロ(パナソニックスララ)だったが既にネット処分した...今まで保存した多くの3.5FDがあり(容量はタイプMF2HD.1.44MB)、たまに、このデータも必要なのでパソコン(ウィンドウズ95)で変換して(ワード.エクセル)取り出している。
ワープロ本体は無くなったが書き込んだ3.5フロッピーディスクは廃業するマデ捨てられない。