eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

猛暑の中、究極の節電実行

2012年07月27日 | eつれづれ
究極のダウンブレーカ5Aは基本料金無し...本当に昭和30年代の生活を1年間実践。
問題は夏場より冬なのだ...もっとも、なるべく会社、他で過ごすしか生き残る道は無いと早晩判るだろうトホホの現実。体、汗臭くならない様、周りに迷惑が、かからない事を祈るマァ頑張ってくれ、またその後の5A節電、失敗談??を記事にお願い致します。




関西の企業も節電目標維持

2012年07月27日 | eつれづれ
燃料費かかり電力安定して来たのでリース発電機の返却とある。JAも農家の敷地、他借りて太陽光発電事業に乗り出す...そのうち太陽光発電バブルとなり受入限度枠上限で、買い取り単価も早晩、維持出来なるだろう。


以前からUPしているが犬だけ太ってはマズイと早くも出た様だ。

古川経済財政相は27日午前の閣議に2012年度の年次経済財政報告(経済財政白書)を提出した。太陽光や風力などの再生可能エネルギーで発電した電気を電力会社が買い取り、その負担分を電気料金に上乗せする制度について、買い取り価格が高過ぎるため引き下げの必要があるとの考えを示した。政府の目玉政策に対して、白書が注文をつけるのは異例だ。
再生可能エネの普及を促すため、今年7月からは、大規模事業者が発電した電気を全量買い取ることも義務づけられた。買い取り価格から、電力会社が同じ量の電気を発電するのにかかる費用を差し引いた分が、一般家庭の電気料金に上乗せされる仕組みだ。
白書では、買い取り価格が「相当高く設定されている」と指摘。「高収益が制度的に保証されており、法人や個人の参入が進む」として、再生エネ普及という政策目標には合致すると評価する一方、「買い取り量が増えれば増えるだけ、利用者の負担が増加する」とマイナス面を訴えた。

地方自治の記念硬貨

2012年07月27日 | eつれづれ
たまたま郵便局の局長さんから地方自治硬貨があるので...神奈川県.宮崎県.沖縄県の500円硬貨3枚。記事にある様に周りに斜めのギザギザがある。これが偽造困難とあるが、見るとギザギザの幅、ピッチが微妙に異なっている。



ついに1,500万kW超過する

2012年07月27日 | eつれづれ
梅雨も明け、夏本番の猛暑続く...ついに今夏、最大1,506万kWの供給能力となる。
これでも警戒90%未満の「やや余裕」である。

電力使用状況お知らせブログパーツ|政府の節電ポータルサイト「節電.go.jp」
ウソ鳩に国民から引退勧告、ただ害になるだけと...これで野田さんが居なくなると完全に崩壊、モナと関係報道の細野さんか...ハシモトと同じダメか。



電気料金UP決定

2012年07月26日 | eつれづれ
商店などは、使用量が多く第3段階の料金が重くのし掛かる。そして連動して自然エネルギー賦課金、燃料費調整費...+消費税UPも。節電も限界の声で、やって逝けない廃業続出か。これに輪をかけて消費低迷...とにかく電力だけは安定、料金下げないと、とんでも無い事になる...流行の節電成功例など話半分以下で聞いた方が良し。

もう、乾いた雑巾を絞る様なものか。