８月より再生可能賦課金のご負担

７月分の買電は29日間で480kWh、請求額は12,399円で太陽光発電促進付加金は19円だった。
余剰電力(売電)は中々売る事が出来ないが今回は112kWhで5,376円の振り込みとなる。
この間の太陽光発電出力集計は351kWhの発電量だった。(約1/3を売電した事になる)
当初は24円の買い取りだったが倍の48円となった。多分、今が一番、売ることが出来る季節かも知れない。育エネと言うそうだが、高い自然エネルギー発電を国民、みんなで育てましょう．．．。

節電の決め手はエアコン．．．やって見ました

節電、省エネの情報も、はんらんしている昨今だがエアコン１℃上げると10%の節電とある。今夏は、まだ我慢してエアコン稼働はやっていないが本当に言われている様に約10%節電となるのかデータでも採取して確かめてみるか。生活しながらの節電も家庭レベルでは余りにも小電力、面倒でもコツコツ積み上げる以外、裏技は無いか．．．どこまで面倒を我慢できるのかがカギとなる。

エアコン温度26℃設定で１時間電力データを採取(これは電流グラフ)。

今度は28℃に設定し１時間運転した電流グラフ．．．前般は、まだ室内温度が低い状態なので送風だけで電流少ない．．．室内温度上がり始め途中よりコンプレッサ稼働している。28℃設定なので送風と冷房の繰り替えしで温度をキープ．．．但しコンプレッサ稼働時は多くの電流を消費している。それでもトータル的には省エネとなっている様だ。

但し、室内は生暖かい状態、これも省エネ、我慢のうちと諦める他は無い現実。楽して省エネなどアリマセン。電力グラフも、これと同じだが黄色線なのでUPしても全く見えない。