上部にある20L燃料タンクを取り外してキャブを分解。
10年以上、起動しなかったのでガソリンも劣化NG、キャブ内部も固着、汚れでエンジンかかる訳も無い。
洗浄して正常にエンジンかかり、終了。
セルの回らなかったのは内部のヒューズ溶断だった。
写真帳にして発電機不具合の原因を事業所に提出。
ガソリン長年のタンク保存に伴う劣化、キャブ内部の汚れと固着でニードル弁動かない...これは
キャブ分解、洗浄するしか無い。劣化したガソリンでも、まだ爆発危険なのでSSに行き、処分し新規に入れてもらう。
発電機運転電圧200Vを確認、コンセント100Vも確認する。
事業所の担当不在につき、代理に確認してもらったが、夕方に担当者より報告書のお礼と始動確認した旨のメール頂く。
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殆ど稼働しない発電機なのでタンク満タン20Lは多すぎる...劣化させてNGとなるだけ。
少し入れておいて都度、足した方が良い。2カ月に1回はメンテ運転すべきの結論。