バッテリー入荷したので交換のため出向くが...。
電圧はマトモだがスイッチ入れてもセル回らず。
☆
スイッチの接触不良でも無い様だが...長年、運転もしていなかったツケか!。
三相200Vと単相100V、2回路コンセント付きの非常用小型発電機。
引っ張り出して整備ヤにみてもらうか事業所の指示待ち。
バッテリー入荷したので交換のため出向くが...。
電圧はマトモだがスイッチ入れてもセル回らず。
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スイッチの接触不良でも無い様だが...長年、運転もしていなかったツケか!。
三相200Vと単相100V、2回路コンセント付きの非常用小型発電機。
引っ張り出して整備ヤにみてもらうか事業所の指示待ち。
マグネットスイッチのリアクタンス(コイル)測定値が25.9mAなので、理想的な遅れ90°とはならない。
測定器ベクトル角度は74°でエクセル計算は合っている。
この遅れ90°を阻止しているのはIorのコイルににある抵抗分となる。エクセル入力で、抵抗電流無しの0にすると
位相角90°となるので...リアクトルを販売している測定器メーカーは如何にR分の損失を0mAに近づける事をやって最大の相殺電流を得る仕様にしているハズだ。
ここまで至には、測定器、デモ機他使い低圧100Vでの検証が役にたった。
金にも全くならない時間潰しが、現実だが...既にワードページ数は30を超している。
測定器のベクトルに合わせ上のベクトル図に手直しする。
☆
ベクトル図はイメージなので実際のL.C電流角度は±90°に近く倒れている。
実際にDGR試験器を使い、リアクタンス(コイル)電流を位相かけ+電流進みにして遅れ90°近くになるのかを試してみても面白い。