eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

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大敗すれば何と言われようが、しっかりと干されます

2018年09月01日 | eつれづれ

安倍首相 総裁選で敵対した者は推薦人含め「干す」覚悟も。
9月の自民党総裁選で安倍晋三首相が3選を果たした場合の閣僚名簿案が複数、流布されている。
信頼する“お友達”を数多く起用するとみられており官房長官には出身派閥でもない外様の菅義偉氏ではなく、派内から側近筆頭の下村博文氏、対抗で松野博一・元文科相のどちらかを選ぶのではとみられている。
ただし安倍首相が官房長官交代に踏み切る場合、菅氏を古巣の総務大臣に横滑りさせ〈萩生田光一・官房長官 菅総務大臣〉という別の閣僚名簿案もある。
自民党ベテランは「閣僚名簿案は少なくとも3種類は流れているが、いずれも菅官房長官が交代する前提になっている。
菅氏を牽制したい細田派か“重石”を取り除きたい官邸の安倍側近あたりが発信源ではないか」と読んでいる。
大臣名簿が流れれば“殊勲をあげよう”と安倍首相への忠誠を示す動きが強まる。
官房長官更迭説が流布された菅氏は無派閥議員を集めて安倍支持を訴え、竹下派事務総長の山口泰明氏は派閥の方針が決まっていないにもかかわらず、「安倍3選支持」をぶち上げて驚かせた。
「昔の総裁選では派閥で推薦人を貸し借りしていたが今の時代はそうはいかない。
選挙に相当強くないとね」
安倍首相は麻生太郎・副総理兼財務相、二階俊博・幹事長との会談でそう発言し、総裁選で敵対すれば“推薦人を含めて干し上げる”という覚悟を示した。
推薦人の締め付けで野田聖子・総務相を出馬できなくしたうえでライバルを石破茂氏1人に絞って圧勝する戦略だ。
その結果、自民党内で真の権力闘争はなくなり安倍政権がどんなに国民の強い批判を浴びても自民党内政権交代は起きそうにない。
『自民党──「一強」の実像』などの著書がある政治学者、中北浩爾・一橋大学大学院教授は安倍政権下で自民党内の政治力学が大きく変化したと指摘する。
「安倍政権の特徴は、強い官邸が弱体化している派閥を取り込むことで党を掌握し、派閥も安倍さんに取り込まれることをリソースとして生き延びているのが現状です。
同じ官邸主導でも、党内の“抵抗勢力”と争った小泉政権とは違い、政策による党内抗争や派閥がポスト配分で争うこともなくなった。
これまでなかった現象です。
その結果、政治基盤は安定したが党内の切磋琢磨がなくなり政治にダイナミズムが失われたという問題点もある」
そしてこう続ける。
「はっきり言えるのは、次のリーダーが非常に登場しにくい状況になっているということです。
これは将来の自民党にとって必ずしも好ましいことではない」
国民も、政権交代も権力闘争もない出来レースの総裁選など望んでいない。

石場の当て馬を追放するには、ダントツに勝利しなければならない。
さらに派閥の締め付けが強く出てくるだろうが反旗をかかげた石場派も皆、干される運命か。
これで、自民議員から下野した時逃げだし与党復帰でノコノコ出もどる誰も信用していないと大勢。もう、これ以降の総裁選からは脱落だろう。


絶監装置取付、高圧ケーブル直流耐圧試験

2018年09月01日 | eつれづれ

LB1-C形 200V 25kvar 65.6A 2018年 49㎏
指月電機製作所

本、新規キュービクルには高圧進相コンデンサは無し。
オムロンM2M絶縁監視装置(SW150LF)取付。

CVT38sq*100mの高圧ケーブル直流耐圧試験。

高圧絶縁抵抗測定。

午前中の天気予報は曇り~晴れだったが当たらず降雨となり直ぐキュービクル内に試験器を入れ中止する。


平成30年8月電力使用タッチパネル画像

2018年09月01日 | eつれづれ

平成30年8月電力使用タッチパネル画像。

不在4日程度あったので、この間の売電は多い。

10日~13日まで不在だったので、ここは谷となっている。
以降、猛暑日はエアコン1日中かけて温和しくしていた事もあり40kWh越えもあった。
太陽光発電のバックアップもあり、この程度の買電で済んでいる。

太陽光発電の発電ピークも過ぎたので出力低下が秋に向かって更に続く。