eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

バス横転、死傷者多数

2016年01月16日 | eつれづれ
軽井沢スキーバス転落 尾木ママ「会社が許せない」 沈痛な面持ちで教え子見舞いツイート
軽井沢スキーバス転落事故で、担当するゼミ生10人が巻き込まれた法政大学キャリアデザイン学部教授で教育評論家の尾木直樹氏(69)は15日、入院先の病院を見舞いに訪ねて回り、「ゼミ生は仲が良く、休みを楽しもうとしていたのに…。こんな事故を起こす会社を許せない」と心境を語った。
午後7時半すぎ、教え子の女子学生が入院する長野県佐久市内の病院に姿を見せた。頭の骨を折る重傷で面会できず、両親に「一生懸命な頑張り屋なので、負けずに今のつらさを乗り越えてくれる」と伝えたという。
大学入試センター試験期間の休みを利用して出掛けると聞いていたという。「誰がどこの病院にいるか分からない。他の病院も回ってみる」と沈痛な面持ちだった。
その後、遺族が待機する公民館へ。死亡した別の教え子の両親に会ったといい、「何も言えることはなくて一緒に泣くしかなかった」とうつむいた。

こちらの記事では、さんづけ...幾ら仏となったからと逝っても若い命を突然奪われた遺族感情からすれば、それは無いだろうと。まだ大型の経験は無いに等しく主にマイクロ運転手だったのか...居眠り、荒っぽい運転、学生もシートベルトは言われなくとも常識的にすべきだった。

長野・スキーバス転落 バス運行会社社長が会見し謝罪
大学生など14人が死亡した長野・軽井沢町のスキーバス事故から一夜が明け、バスの運行会社・イーエスピーのずさんな運行管理の実態が、次々と明らかになっている。
たとえば、事故のバスが無事に目的地に到着したとする運行記録を作成していた。
経由地などのルートを示す指示書には、出発地と到着地しか書かれていなかった。
ほかにも、運転手に健康診断を受けさせていなかった。
出発前の点呼を確認する書類に、あらかじめ点呼が済んだことを示す印鑑が押されていたことを会社の関係者が認めるなど、安全対策を軽視していたのではないかとの疑いが高まる中、16日午後、バスの運行会社の社長が、事故後、初めて会見を行った。
イーエスピーの高橋美作社長は、「重大な事故を起こしてしまい、あらためておわび申し上げます」、「(点呼について?)当日は点呼をせずに出かけてしまいました」、「(点呼をしなかった理由について)わたしが遅れてしまい、立ち会うことができませんでした。申し訳ありませんでした」、「(点呼簿の押印について)関わるものには、はんこが押してありました」などと話した。
イーエスピーの荒井 強本社所長は「(押印した理由について)正直なところ、数値とチェックだけで、なるべく社長に負担をかけないようにということで。わたしがはんこを押していた」などと話した。
高橋美作社長は、「(健康診断について)(土屋さんは)入社の際に、前の会社で12月10日前後に健康診断をしたということを、きのう確認しました」、「大変な迷惑をおかけしまして、申し訳ありませんでした」などと話した。
バス会社・イーエスピーでは、16日午後、1時間30分にわたり会見が行われ、冒頭、謝罪のため、社長らが6回にわたり、頭を下げた。
会見では、事故を起こしたバスの運行記録について、出発前の点呼や、目的地に到着したことを確認しないまま、運行管理責任者が印鑑を事前に押していたことを明らかにした。
また、同じようなことは、これまでに4~5回やっていたとしていて、理由については、「高橋社長の手間を省くためにやった」などと話している。
また、土屋さんが2015年12月、会社で働いてから、これまでに健康診断を受けていなかったことについては、前の会社で受けたとの話を聞いていたためとしたが、診断書を確認するなどはしていなかった。また、ほかのドライバーに対しても、必要な期間に健康診断を行っていないことについても、「個人個人で医者に行っているので、健康状態がどうなのかを把握していた」と説明した。ずさんな管理が次々と明らかになる中、イーエスピーの高橋社長は、事故の原因についても、「もしかしたら、そういう心のゆるみがあると思っています」と述べた。
今後、国交省などが調べを進めることで、バスの運行の安全に対し、いかに規制をしていくのかが課題となるとみられる。

東北電力も新料金プラン出す

2016年01月16日 | eつれづれ



顧客離れを大手電力会社も色々なメニューで対抗する...東北電力はポンタカードにポイントがたまる。ルートインホテル、ローソンコンビニもポンタ加算するので、これはアリの様だ。各社割安感が出てくると何も実績の無い、話だけのPPS等に代える必要もメリットも無いのか。