方向性地絡継電器(DGR)

本日、入荷した泰和電気工業（株）の方向性地絡継電器(DGR)で高圧受電盤にある５台分を交換するもの。
Ic-Io方式の継電器で抑制電流で方向判別するもの。
個別の試験後、来月現場で交換し連動試験を実施する。

エクセルVBAマクロ実行→pdfファイルに

同期会用のエクセルにて名簿を作る。そして領収書発行、宛名ラベルまで一気に印刷。人数は数百人でも一千人でも構わない。

エクセル開発タブよりVAB(ビジュアルベーシックプログラム)を作りマクロを実行するとpdfファイルデータで保存。この最初の領収書pdfファイルは単独なので結合ソフトで個別のpdfファイルデータを結合させる。



結合させた領収書pdfデータをハガキ用紙印刷、A4用紙を４分割する印刷でも良いがカットする手間がかかる。これで数百人分の領収書も一気に印刷可能となる。宛名ラベルも用紙品番を入力して印刷出来る。

このエクセルVABプログラム領収書、ラベル発行システムはヘタなフリーソフトより、よっぽどマシ!!。

中国GDP、景気減速進む

中国国家統計局が１９日発表した２０１５年の国内総生産（ＧＤＰ）の速報値は物価変動の影響を除いた実質ベースで前年比６・９％増となり、天安門事件直後の１９９０年（３・９％増）以来、２５年ぶりの低い伸びとなった。
伸び率は前年（７・３％増）に比べて０・４ポイント低下した。企業による設備投資やマンション建設の伸びが鈍化したためだ。
政府は成長率目標を「７％前後」としていたが、これを下回った。目標を下回るのは１４年に続いて２年連続となる。政府は１６年の成長率目標を６％台後半に引き下げ、これまでの高成長路線から安定成長への切り替えを進める見通しだ。
国家統計局の王保安局長は１９日の記者会見で「６・９％の成長率は共産党と政府が定めた中高速の目標に符合している。１６年も中国経済は安定的な成長を続けると信じている」と述べた。
☆
中国国内もとより世界でも発表された数値は誰も信用していない．．．実質４%程度の見方も。