eつれづれ管理者(66kV特高変電所、技術者)

電気の出来事を技術者向けに適宜up中。
質問等はコメント欄にて。

動力変圧器B種接地線の漏洩電流

2012年05月25日 | eつれづれ
某、事業所の動力変圧器NO1よりタマタマ、漏電メールが来るので活線メガーで現状を確認した。活線メガー指示はIoが8.21mAでIgr=Iorは2.14mA。この状態はIc(対地静電容量成分電流)は無視出来る程度、小さい値の様だ。先のIgr=Ior2.14mAにするにはθは13°の角度が必要。
継続した測定はクランプレコーダCR-700をセットして後日、データ回収予定する。

以前、メーカーに絶監装置の件で質問した内容の回答があったが、だんだんと意味が判らずパスした。





生保不正疑惑で議員追求する

2012年05月25日 | eつれづれ
生保もついに、ここまできたか...以前ブログにUPしたが不正受給発覚か。
下記は、だれかのコメント記事のコピーだが...。真面目に稼ぎ生活四苦八苦しながらも国民の義務を果たしているのがバカな世の中となった。これでは詐欺そのもの実体解明し全額返還させブタ箱入りか。お笑い芸人も笑えない話で、もうENDだろう。
この姉始め他の輩は日頃、どの様な生活をしていたのだろうか。
そのうちお国、財政破綻し皆、餓死します。車も持っているのか...これも無税かフザケルナ。

母親・姉・叔母A・叔母Bが一人17万を4人で月々68万。
生活保護不正受給の為に隣同士全部別々の家に住む。
何かテレビ見てると無知だった河本が稼いでるのに母親に仕送りをしてなかったってだけの問題にして、ここまで言われてかわいそうな人っていう雰囲気を作り出してるのが腹立つ。
出演者は河本をかばうだけだし。母親の生活保護は無くなってもあと3人の51万もあれば十分だよね。仮に母親が叔母とは仲が悪いとしても姉の17万だけでも二人で十分生活出来る。

☆小宮山洋子厚生労働相は25日の衆院社会保障と税の一体改革特別委員会で、生活保護費の支給水準引き下げを検討する考えを示した。また、生活保護受給者の親族らが受給者を扶養できる場合、親族らに保護費の返還を求める考えも示した。
生活保護をめぐっては人気お笑いコンビ、「次長課長」の河本準一さんが同日の記者会見で、自分の母親の受給について「適切でなかった」と謝罪した。生活保護受給者は209万人(今年2月時点)と過去最多を更新し続けているが、親族の扶養義務が徹底されていない点も一因とされており、永岡桂子氏(自民)が小宮山氏の見解をただした。
厚労相の諮問機関、社会保障審議会は現在、生活保護費の支給水準を検証中。都市部では保護費の方が基礎年金より高く、自民党は「生活保護の給付水準の10%引き下げ」を掲げている。保護費カットへの対応について小宮山氏は「御党の提案も参考にしながら検討したい」と述べた。
また、受給者の親族に一定の所得などがある場合について「一般的には、高額収入があり十分扶養できるのに仕送りしないケースは制度の信頼を失う」と批判し、「明らかに扶養可能と思われる場合は家庭裁判所への調停手続きを積極活用する」と語った。

☆親の生活保護不正受給問題について会見し、神妙な面持ちで認識の甘さを謝罪した河本準一。同問題の幕引きを狙ったものとみられるが騒動は沈静化するどころか新たな疑惑が浮上している。
週刊誌『週刊新潮』最新号は“生活保護大騒動!「河本準一」の「伯母」「母」「姉」の生活水準”という記事の中で母親のほかに、姉、叔母Aと叔母Bも生活保護を受給していると報道。母親の自宅の隣のアパートに伯母A・Bが、その近所の2階建ての家に姉が住んでおり、それぞれが生活保護費を受けていたという。
なお、会見では「母親以外にも受給を受けている親族はいるのか」という質問に対し同席した弁護士が「親族の生活状況はきわめて個人的な話になるので、お答えを控えさせていただきます」と返答。母親以外の親族の受給については明言を避けた。
問題は沈静化するどころか・・・
河本の姉は先日、週刊誌『週刊現代』の取材に応じ「(母親が)不正受給と言われるのは心外。じゃあ、なんで市役所が認めたんですか! 不正だったら認められないでしょ!」「徹底的にやればいい。(片山さつき議員は)後で謝ることになる」と逆ギレともとれる発言をしていた。
『週刊新潮』の今回の報道を受けネットユーザーからは「姉、逆ギレする訳だ。自分ももらってたんだから」「まず働けない理由から問い詰めようか」「一族揃ってプライドないのが凄いなあ」「世の中、図々しい奴が勝つんだね」など、批判の声が続々とあがっている。根が深そうなこの問題、まだまだ尾を引くことになりそうだ。