0.1Hzの為30万kW発電所

電力の安定供給に伴う電力系統±0.1Hzの許容周波数を保つ．．．周波数が変動するとコンピュータ類、生産設備他全ての機器等はストップし大損害となるが瞬間の電圧ショックも同様だ。

0.1Hzの周波数調整のため30万kWの発電所が必要とある。周波数がキープ出来なくなると連鎖的に広範囲の大停電となる事か．．．。自然エネルギー発電の原発１基分可能などと騒いでいるが．．．。

まして今夏の余力無しの電力受給状況では我々、素人からしても系統連系は深刻と感じられる。

RS-232Cボードの追加

オムロンCP1Lシーケンサに追加タッチパネル設置のためRS-232Cボード(コネクタ右側)を追加する。

追加となるタッチパネルを仮に表示させ1台目と同じ画面データを入れ２ヶ所での操作、表示が出来るのを確認。

今回、追加するタッチパネルはモノクロタイプ。

外部のポート2ヶ所分あるので簡単に追加出来、実に便利だ。RS-232Cケーブルは自作でハンダあげ、中身は3線だけなので、誰でも簡単に作れる。