二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

人騒がせ

2017年04月01日 09時48分39秒 | ニ言瓦版
いいのか、悪いのか。
よく、作るものだ。



「出演作品に大量のジャンパーを差し入れるのは木村拓哉だけではなかった! 3月29日放送の「TOKIOカケル」(フジテレビ系)にて俳優の小栗旬が、自分の出演作で100着のスタッフジャンパーを差し入れていたことを明らかにした。その小栗は出演料の半分くらいを差し入れに使うこともあるのだという。

 ここで「そういうのって事務所とかがやるんじゃないんですか?」と尋ねられた小栗は、自分の所属事務所はなにもやってくれないと前置きしたうえで、ジャニーズ事務所のタレントと一緒の現場について説明。「ジャニーズさんが作ってくれるのでモノがいいんですよ。個人でやるとルートを見つけるのが難しい」と解説したのである。この説明についてテレビ誌のライターはこう語る。

「この発言からは、『A LIFE~愛しき人~』(TBS系)で150着のスタッフジャンパーを差し入れた木村への皮肉が感じられますね。その差し入れも結局は事務所が手配したもので、木村はお金を出しただけ。それどころかお金すら事務所が負担していたのではと勘ぐっているのではないでしょうか」

 もし小栗が遠回しに木村をディスっていたとしても、不思議はないかもしれない。小栗は子役からの長い芸歴を持つ根っからの俳優で、俳優仲間を飲みに誘っては熱い演技論を語り合うことでも知られている。そんな役者バカから見れば、「何を演じてもキムタク」の木村は俳優として同列には見られたくない存在であってもおかしくはないからだ。

 本来なら俳優が自分の差し入れについて語るのはみっともないことのはず。それをあえて小栗が口に出した裏側には、何からの意図があったと深読みしたくなるが‥‥。」


作る金あるならば、関係者に、食事を出す日々のがいい。
それか、百着、視聴者にプレゼントすると、視聴率が上がる。


無駄なことしている気がする。
庶民に、対して、何一つ、無意味なこと。


まだ、どこかの映画がコンビニ作り、出演者に、支援したという、事務所、責任者のが立派だ。


ジャンパー作るところは、儲かることだ。

ドラマか、終わると、処分は、大変だろう。
ヤフーで処分か。

人騒がせのものだ。


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そうか、知らなかった。

2017年04月01日 05時13分35秒 | ニ言瓦版
そうか、知らなかった。



「元プロテニスプレーヤーでスポーツキャスターの松岡修造(49)の長女で、タカラジェンヌを養成する宝塚音楽学校に合格した松岡恵(めぐみ)さん(17)について、元宝塚歌劇団花組トップスターの女優真矢ミキ(53)が「もう出来上がってますね」と素質を高く評価した。


 31日放送のTBS系「白熱ライブ ビビット」では、恵さんについて紹介。父親譲りの涼しげな目元と、すっきりとした顔立ちが印象的で、身長169センチのすらりとしたスタイル。宝塚歌劇団を含む阪急東宝グループ創業者、小林一三氏の玄孫(やしゃご)にあたる。

 MCのTOKIO国分太一が「スター性を感じますね」と指摘すると、真矢もホントですよね、もう出来上がってますよね」とコメント。また、創業者の玄孫ということで特別扱いとしての合格については「ないでしょ。というか、もう明らかでしょ、この子がパッと入ってきたら」と断言。国分も「うちの事務所でも多分、合格って言われると思う」と冗談めかしながら同調した。」


創業者の玄孫は、知らなかった。
でも、勿体無いな。


他の芸能に進むか、運動の才能があるだろう。

将来は、阪急東宝グループの会社に入り、育成されることかもしれない。
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コンビニ

2017年04月01日 05時07分19秒 | ニ言瓦版
凄い。
でも、映画作るも、そこで、生活は、必要なことかもしれない。


「映画『たたら侍』の完成披露試写会が31日、都内で行われ、プロデュースしたHIRO、主演の青柳翔(劇団EXILE)、EXILE・EXILE THE SECONDのAKIRA、EXILE・三代目 J Soul Brothersの小林直己らが出席。トークショーではHIROが撮影現場に“コンビニ”を作ったことが明かされ、津川雅彦は「コンビニの差し入れは初めて」と驚いていた。


 島根県の人里離れた山奥で約3ヵ月間、撮影が行われた。利便性が悪く、HIROが差し入れたのは、まさかの“コンビニ”だったという。津川は「ほしいものがいっぱいあるって言ったら、コンビニを1軒持ってきた。これは、すごいことですよ!」と力説。続けて「お弁当とか果物とかチョコレートとかアイスクリームから何から全部入ったコンビニが1件、建った。すごいスケール」と驚きを隠さなかった。

 HIROは「簡易的にですよ。プレハブで」と謙遜。それでも「差し入れで、みなさんのお役に立ちたいなと思った。いろいろ聞いたら、量が増えてコンビニぐらいになってしまった。すばらしい映画になったので光栄です」と事情を語っていた。そんなHIROのプロデューサーとしての手腕を津川は「77歳で何百本も映画に出ていますけど、差し入れにコンビニくださったのは生まれて初めて。こういう発想を持っているHIROさんですから、面白い映画を作るんだろうと思いますよ」とベタ褒めだった。

 映画はEXILEのリーダーHIROが初プロデュースを手がける本格時代劇。戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し、守ることを宿命づけられた主人公(青柳翔)が、葛藤や挫折を通して真の「侍」へと成長していく姿を描く。

 戦国時代の刀匠がテーマで青柳、AKIRA、小林と監督の錦織良成氏、HIROには現代の刀匠から刀剣が授与された。試写会には田畑智子、石井杏奈(E-girls)、宮崎美子、早乙女太一、奈良岡朋子も参加した。」



いい映画が、できるか、今後、話題になるか、問われる。
興行がどうか。
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泣いているな、ある人。

2017年04月01日 04時11分23秒 | ニ言瓦版
名言、珍言。

「流言は知者に止まる
(りゅうげんはちしゃにとどまる)」


[流言は知者に止まる]
根も葉もないうわさやデマは、
心ない大衆によって流布されるもので、
賢明な人は、それらを簡単には信じないし、
また、広げようともしないもの、という意味。


勝手な解釈
信じる、信じないは、自分の判断。
軽率な信じると、生き残る、死ぬ。
難しいのは、日々、知ること、学ぶ。

本は、過去の話。
インターネットは、今の話か、先の予測か、
最後は、知るは、新聞記事でなく、インターネットの情報が、
正しい、知る知らないの先である。

===========
名言、珍言。


「成功は次の成功への呼び水とせよ。
失敗は次の成功への足がかりとせよ。」
               
土光敏夫(実業家)


勝手な解釈
いいことの成功も、悪いことの失敗も、水をかけないと、育たない。
生きているは、日々、栄養与えないと、先は、ないものだ。
人生は、日々、何かの栄養、与える努力。

東芝、いつから、酷い会社になったか、土光氏は、墓場で、泣いている。
======
「1965年(昭和40年)、やはり経営難に陥っていた東京芝浦電気(東芝)の再建を依頼され、土光は社長に就任する。ここでも辣腕を振るい、翌年の1966年(昭和41年)に再建に成功した。しかし土光のいわば「モーレツ経営[2]」は東芝の体質を変えるまでには至らず、1972年(昭和47年)に会長に退いた。」

このとき、変わっていたら。

=======

土光氏は、経営の原因。
https://www.youtube.com/watch?v=qX-KPXpher4


https://www.youtube.com/watch?v=c3a7cPkJQtU


本田氏の行革の話が、いい。
https://www.youtube.com/watch?v=8gXajczE5sw


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芝浜はいい。一つ教訓。

2017年04月01日 02時58分38秒 | ニ言瓦版



「芝浜の物語

天秤棒一本で行商をしている、魚屋の勝は、腕はいいものの酒好きで、仕事でも飲みすぎて失敗が続き、さっぱりうだつが上がらない、裏長屋の貧乏暮らし。その日も女房に朝早く叩き起こされ、嫌々ながら芝の魚市場に仕入れに向かう。しかし時間が早過ぎたため市場はまだ開いていない。誰もいない、美しい夜明けの浜辺で顔を洗い、煙管を吹かしているうち、足元の海中に沈んだ革の財布を見つける。拾って開けると、中には目をむくような大金[1]。有頂天になって自宅に飛んで帰り、さっそく飲み仲間を集め、大酒を呑む。
翌日、二日酔いで起き出した勝に女房、こんなに呑んで支払いをどうする気かとおかんむり。勝は拾った財布の金のことを訴えるが、女房は、そんなものは知らない、お前さんが金欲しさのあまり、酔ったまぎれの夢に見たんだろと言う。焦った勝は家中を引っ繰り返して財布を探すが、どこにも無い。彼は愕然として、ついに財布の件を夢と諦める。
つくづく身の上を考えなおした勝は、これじゃいけねえと一念発起、断酒して死にもの狂いに働きはじめる。懸命に働いた末、三年後には表通りに何人かの若い衆も使ういっぱしの店を構えることが出来、生活も安定し、身代も増えた。そしてその年の大晦日の晩のことである。勝は妻に対して献身をねぎらい、頭を下げる。すると女房は、三年前の財布の件について告白をはじめ、真相を勝に話した。
あの日、勝から拾った大金を見せられた妻は困惑した。十両盗めば首が飛ぶといわれた当時、横領が露見すれば死刑だ。長屋の大家と相談した結果、大家は財布を拾得物として役所に届け、妻は勝の泥酔に乗じて「財布なぞ最初から拾ってない」と言いくるめる事にした。時が経っても落とし主が現れなかったため、役所から拾い主の勝に財布の金が下げ渡されたのであった。
事実を知り、例の財布を見せられた勝はしかし妻を責めることはなく、道を踏み外しそうになった自分を真人間へと立直らせてくれた妻の機転に強く感謝する。妻は懸命に頑張ってきた夫の労をねぎらい、久し振りに酒でも、と勧める。はじめは拒んだ勝だったが、やがておずおずと杯を手にする。「うん、そうだな、じゃあ、呑むとするか」といったんは杯を口元に運ぶが、ふいに杯を置く。「よそう。また夢になるといけねえ」」



落語の最後の落ちがいい、「よそう。また夢になるといけねえ」が、賭け事ではないか、
楽の得た、金、ソレが問われる。
私生活、変わると、人生、破滅。
夢で、あったか。

苦労の結果。

古今亭志ん朝
https://www.youtube.com/watch?v=wq5MDBOmZmI

立川談志
https://www.youtube.com/watch?v=VwcqE3N3BJc

桂三木助 三代目がいい。
一番。
https://www.youtube.com/watch?v=jEQ4zh2eeew
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