二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

面白いが大変だ。経営とは、人材だ、目先の問題ではない。

2017年04月04日 13時06分49秒 | ニ言瓦版
会社も、大変なこと。
オーナーが死ぬと、それは、倒産、廃業。
時代は、そうなのかもしれない。






「オーケープロダクションに所属してきた3人
「3月末をもって『オーケープロダクション』が業務を停止したそうです。以前は数々の売れっ子が在籍していましたが、最近は苦労しているようでした」(テレビ局関係者)


 故・大橋巨泉さんが48年前に立ち上げた芸能事務所が、人知れず幕を閉じていた。


「設立当初は『大橋巨泉事務所』だったのですが、'01年に巨泉さんが参院選に出馬した際にその名称を使用した関係で現在の名に。'09年4月には番組制作会社『イースト』の完全子会社となり、それまで社長だった巨泉さんの実弟・大橋哲也氏が退任しました。


 昔からのスタッフもごっそり辞めてしまい、まったく別の会社になった感じでしたね。イースト側も、売り上げがふるわない事務所を存続させるのはいかがなものかと考えていたようです」(前出・テレビ局関係者)


 そもそも、どんなタレントがいたのかというと─。よく知られているのは、『とくダネ!』(フジテレビ系)のキャスターとしておなじみの小倉智昭だ。


「彼はテレビ東京のアナウンサー時代、上層部と対立してしまった。そんなとき巨泉さんに拾われたので、深い師弟関係でつながっていましたね。その後は取締役も務めていました」(スポーツ紙記者)


 かつては石坂浩二やせんだみつお、秋元康も在籍。'15年に亡くなった萩原流行さんも、直前まで所属していた。


 しかし、時の流れとともに大物タレントは次々に去っていき、昨今は経営も苦しかったようだ。…

それでも事務所を残していたのは、巨泉さんの思いを考えたからにほかならない。

「彼が生きているうちはつぶすわけにはいかない、と上層部も思っていたのでしょう。しかし、昨年7月に亡くなってからは“たたむことも視野に入れようか”と。同年末に“'17年3月いっぱいで終了”という最終結論が出たそうです。


 所属タレントに関しては小倉さんと室井佑月さんは別の事務所に移られたそうですが、いまだ所属先が決まっていない方々も多いそうです」(芸能プロ関係者)


 今回の閉鎖について、元社長の哲也氏はどのような思いでいるのだろうか。話を聞きたくてメールで連絡をとってみたところ、すでに事務所からは離れた身ということもあり、“すぐに返事をすることはむずかしい”という答えが返ってきた。そのなかには、


《芸能プロダクションは若い人のモノだと思うので、年を取ったら厳しい》


 という芸能界で生き抜いてきた人間でなければ語れない、しぼり出された本心も記されていた。


 3月31日、『オーケープロダクション』へ業務停止について問い合わせると、


「すでに取引先には挨拶をすませているので公になったことですが、めでたい話ではないのでノーコメントです」


 とのことだった。テレビが最も輝いていたころにマルチタレントの先駆けとして活躍した巨泉さん。その時代が、また遠くなってしまった。」



芸能事務所の淘汰の時代でなく、人材の投与。


新人、新しい、人材の採用が、残るも、人材育成。
難しいことだ。
高齢者、70才生きたら、もう、経営は、新人育成か、新しい人材を採用。
難しいことだ。


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大変だな、返すも。

2017年04月04日 11時31分33秒 | ニ言瓦版
 CMて、怖いことだ。
金のない、芸能人は、トラブルになると、借金になるのか。
それも、返済が、続く。


「タレントの矢口真里(34)が3日放送のTBS「好きか嫌いか言う時間」(月曜後9・53)に出演。不倫報道によるCM違約金を現在も返済し続けていることを明かした。

 2013年に不倫が報じられCMを降板。その際に発生した違約金について「ガッツリ払いました。まだ払い終わってないんです。何千万(円)。今も返しています」と告白した。

 違約金の内訳についても明かし、ギャラを含めて「損害があった分の合計」だという。「(ギャラ以外で)ほかのところに使ってしまったもの。例えば商品の棚をいくらで作ったとか。全部取り下げになるのでそういう損害。写真とか使っていた場合、ドラッグストアだったらお店から全部下げないといけない額が果てしないので…」と、制作費や撤去代なども含まれていると説明した。

 「借金をしないようにちょっとずつ返しています」と矢口。「不祥事には変わりないので、私はすんなりと“分かりました”という形で…」と、高額返済が続いていることには納得している様子を見せていた。」




それは、芸能人の体質、私生活で、借金地獄。
面白いことだ。

結婚、不倫、離婚は、金になるも、芸能人。
広告会社は、深刻だ。
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来週も見たい。今週の再放送も、見たいものだ。中身がある。

2017年04月04日 03時49分01秒 | ニ言瓦版
来週の放送見たいものだ。



「おんな城主 直虎(14)「徳政令の行方」
2017年4月9日(日) 20時00分~20時45分 の放送内容


直虎(柴咲コウ)が徳政令の約束を破ったことに腹を立てた甚兵衛(山本學)ら百姓たちは、蜂前神社の禰宜(ダンカン)を通して、今川に徳政令の発布を直訴する。
番組内容
直虎(柴咲コウ)が徳政令の約束を破ったことに腹を立てた甚兵衛(山本學)ら百姓たちは、蜂前神社の禰宜(ダンカン)を通して、今川に徳政令の発布を直訴する。直虎の政策に家臣たちが異を唱える中、政次は徳政令の発布を命じる今川の書状を読み上げるが、直虎は驚くべき策でこれをはねのける。徳政令を無効にされた甚兵衛たちは、ついに最終手段に打って出る。」


徳政令と、その井伊家の経済。
何か、先週の話の続きも、今の東芝、旅行会社、家具屋の赤字と、似ているような、井伊家。
家臣は、死んでいき、人材が、 直虎と、和尚しかない。
親族も、現実の井伊家の経済知らない。

どこかの企業、一族と、似ているものだ。
人材が、経済知らないと、それは、バカな城主でも、いい、番頭がない、江戸時代の勘定奉行が、有能でないと、
維持できない。

山本學氏も、老人でも、いい老人の姿と、演技は、いい。
==========

調べた視聴率、


「女優の柴咲コウさんが主演するNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」の第13回が2日に放送され、平均視聴率は13.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した。

 「おんな城主 直虎」は56作目の大河ドラマで、脚本を「世界の中心で、愛をさけぶ」
「JIN-仁-」などの森下佳子さんが担当したオリジナル作品。主人公の直虎は、幕末の大老・井伊直弼の先祖で、徳川家康の重臣・井伊直政の養母にあたる人物。井伊家当主・直盛の一人娘として生まれるが、幼くして許婚(いいなずけ)と生き別れ、その後、出家。やがて男の名で家督を継ぎ、今川、武田、徳川が領地を狙う中、知恵と勇気を頼りに、仲間と力を合わせて国を治め、幼い世継ぎの命を守りながら、生き延びていく……というストーリーが描かれている。

 第13回では、井伊家の領主として名乗りを上げた直虎(柴咲さん)は、幼い虎松(寺田心君)が元服するまでの間、後見として国を治めることを宣言するが、家臣たちは反発。虎松の母・しの(貫地谷しほりさん)も、直虎の勝手なふるまいを認めようとしない。ある日、領主が代替わりしたことを聞きつけた瀬戸村の農民・甚兵衛(山本學さん)が直虎のもとを訪れ、「徳政令」の発布を求める……という展開だった。「おんな城主 直虎」はNHK総合で毎週日曜午後8時ほかで放送。」


13%でも、今の時代と、変わらない、話は、面白い。

「JIN-仁-」と、「ごちそうさん」の脚本家でいなか。
いや、「ごちそうさん」一番の作品だろう。

「ごちそうさん」の主役たちが、出れば、もっと面白かったかもしれない。
視聴率が悪いのは、主役の女優かもしれない。


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3千の何に使ったのか、

2017年04月04日 03時11分34秒 | ニ言瓦版
東スポは、面白い。
知らなかった、何のことわない、東芝と、似ているのか。
酷い、経営は、女社長の酷さ。





「経営破綻した格安旅行会社「てるみくらぶ」(東京・渋谷区)が少なくとも2014年9月期から粉飾決算を繰り返したことなど、次々にありえない経営実態が暴かれつつあるが、借金地獄に転落した一因として浮上したのが、同社のいびつな経営体質だった。取締役が辞任したため女社長によるワンマン経営が加速し、監査役も機能しなかったとされている。

 3月27日に破産を申請した際の負債額は、衝撃の約151億円だった。旅行業者の倒産としてはリーマンショック後、最大。だが、実は14年9月期の営業損益ですでに巨額の赤字を抱えており、にもかかわらず黒字を装う粉飾決算に手を染めていたという。不正な会計処理といえば、経営再建中の東芝による粉飾決算事件が世間を騒がせたが、人気旅行会社でも発覚したわけだ。

 てるみくらぶは昨年9月期の決算で約75億円の債務超過。借金地獄にあえいでいた実態が浮き彫りになった。

 同社の山田千賀子社長は3月27日に都内で開いた会見で、財務悪化の最大の原因について「おととし春から新聞広告を打ち出して経費がかかりすぎた」と説明しているが、その後の取材で、同社のいびつな体質が浮上。経営の“両輪”だった取締役が辞任していたことが判明した。

「確かにおととしはターニングポイントだったようで、取締役が15年12月に辞任した。かねて山田社長と取締役は経営方針をめぐって食い違いがあり、身を引いたと言われている。これで山田社長のワンマン経営が加速したとされている」(関係者)

 この辞任劇で取締役会設置会社の構成要件から外れ、同社は同時期の15年12月に取締役会を廃止している。…
「取締役会の存在意義は形骸化していると、やゆされることもあるが、それでも対外的な信用を高められ、融資に有利に働く。かつ、一部の経営陣の専断の予防にもなる。取締役会が廃止になったため資金調達が困難になった可能性があり、山田社長はさらに焦って“暴走”したのではないか」(同)。打ち出す旅行商品が失敗に終わり、赤字は膨れ上がる一方だった。

 それでも山田社長の役員報酬は3300万円余りだったというから、開いた口がふさがらない。

 同社に1人いた監査役も果たして機能していたのか、疑念が抱かれている。少なくとも14年9月期から粉飾決算を繰り返していたにもかかわらず、チェックしていたのか不明だ。

「監査役もなぜか昨年11月に退任しており、臆測を呼んでいる」(同)

 関連会社である「自由自在」(東京・渋谷区)なども3月30日、破産を申請。グループ3社の負債合計額は約214億円に上った。

 不安定なかじ取りをした格安旅行会社の“沈没”は、必然だったのかもしれない。」




何か、女性の酷いエゴに見える。
人は、いろいろ、批判されるものは、排除すると、
組織は、崩壊。

言いたいことも、したいことも、反対するものが、いるから、中間の道が見える。
経営とは、一人ですると、決まって、破滅する。
番頭か、経理が、優先になると、維持ができる。

会社は、経営者は、社長ではなく、経理なのだ。
方針も、策も、最後は、決算して、見せるのは、経理。

どうして、数字が悪いかも、分析して、反省するのは、経営者である。
数字が正しくしないと、東芝のように、決算の数字が、何年も、ごまかしていると、
正しい数字は、簡単に、決算ができない。

経理、総務は、正しい数字、明確にできる、人材の開発と、明確に指摘するものを
育てないと、計算意味、決算は、意味不明で、倒産である。

経営者は、バカでもできる、経理は、正しい、決算のできる人がないと、
組織の維持は、崩壊。

これは、一つの例の事件かもしれない。

女性でも、いい、経理のできる友人、男性、支援者いなかったのか。
いい、経理の若い人材、入れなかったのかもしれない。

3300万円余りの金、男に入れあげたのか、それとも、何に使ったのか。
有能な男に、貢と、今頃。
助けてくれるものだ。

今週の大河ドラマは、そのドラマに見える。
恵んだ金と、豪商になる、そして、井伊家に、家臣になるか、面白いことだ。
今週の大河ドラマは、よく、できた、話、経済は、才能であり、金を恵も、相手が、問われる。

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充実感、快感か。

2017年04月04日 03時04分10秒 | ニ言瓦版
競艇のCMも、いろいろ、いいが、
彼の話のが、面白い。
女性自身は、面白い。




「「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える!


【Q】「高校の同窓会があり元カレと再会します。元カレはフェイスブックで既婚者だと。私は元カレを引きずって独身のまま。
おばさんになった姿は見られたくないけど恋に発展するかも……」(マオっちさん・45・会社員・広島県)


【A】「競艇で全レース負けたオレにはすべてがどうでもいい話」(蛭子能収)


女房からもらう競艇に使う金が月10万円から1万円に下げられて半年。先日、昼食代を浮かせてようやく作った5万円を軍資金にして平和島競艇場に行きました。でも全レースに負けてしまい、その5万円すべてスってしまいました。やはり遊ぶ金を制限されていると、思い切った勝負ができないから、どうしても勝てません。それにしても全レースで負けてしまうとは……。


オレが競艇場に初めて行ったのは20歳の誕生日。そのときも12レースに1,000円ずつ賭けましたが、すべて負けました。給料全部なくしたけど、競艇場はキラキラと輝いていてオレに充実感をくれました。…
全レースで負けるのは、それ以来のことです。今は、とても冷静な判断ができませんよ。

そんなオレにとって、アナタが同窓会に行くか行かないかなんてどうでもいい話。元カレの家庭を壊すかもしれないけどどうでもいいこと。過去のことは輝いて見えるもの。とにかく冷静になったほうがいいですよ。」


競艇の現実の姿。

面白いことだ、競艇から、学ぶこともある。
人生は、いろいろ。
試練のいろいろ。

無一文になるも、いろいろ。

充実感とは、いいことかもしれない。
生きた快感は、仕事、遊びも、最後は、生きた楽しんだ、快感かもしれない。
それで、この世から消えると、それも、楽しい人生。
生きているならば、充実感のある、行為が必要かもしれない。
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