二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

大変だ

2016年02月19日 07時07分53秒 | ニ言瓦版
歌舞伎は、大変なことだ。
梨園の世界は、離縁することも多い。




「三田寛子がテレビ番組で告白した“梨園妻の苦労”が話題を呼んでいる。1月24日放送の『マルコポロリ』(関西テレビ)で、こう発言したのだ。

 「着物とかもお客さまよりもいい物を身につけちゃいけないって(中略)どういう時に何を着るかがわからないんですよ、TPOが。いまだに怖いですね、間違えそうで」

 小泉今日子(50才)や中森明菜(50才)、松本伊代(50才)と同期デビューの『花の82年組』だった三田が中村橋之助(50才)と結婚したのは1991年。以降、ぐっとメディアへの露出が減り、歌舞伎役者の妻として陰ながら夫を支えてきた。

 「梨園の妻がここまで内情を話すのは大変珍しいこと。今年秋の歌舞伎座公演で、橋之助さんは八代目中村芝翫(しかん)を襲名します。同時に、3人の息子たちもそれぞれ四代目橋之助、三代目福之助、四代目歌之助を襲名と、一家にとって重要な年なんです。三田さんは“襲名公演への盛り上げに貢献できれば”という思いから出演をOKしたのだと思います」(歌舞伎関係者)

 和洋中の料理に加え、茶道や書道、お花といった習い事、着付けや贔屓客とのつきあい方など“梨園の妻”ならではの難しさを明かしたが、別の関係者からはこんな声が聞かれた。

 「寛子さん、ちょっと口がすぎましたね。あんな話をすると夫を軽んじてるように聞こえる。ひいき筋はお冠だったようですよ」三田は番組で、

 「主人のことを育ててくれた乳母さんのようなかたが家に来てくれて、主人が冷蔵庫開けてコーヒーをとって開けて飲んだら“ぼっちゃまがコーヒーを自分で開けてお飲みになりました!”ってすぐにお母さまのところに言いに行かれて」

 「(男の子を産め、と)ものすごい言われました。“若い時から働いてはるからねぇ、体がねぇ、弱いんですか?”とか、“体酷使してはるから、なかなかできはらへんね”とか言われて」

 など、裏事情までも赤裸々に告白したのだ。

 「ここまで話すのは“ルール違反”。歌舞伎役者の奥さんは、常に夫の心と体のケアをしなくてはいけません。夫が体調を崩したり、演技に身が入っていないようだと、“妻がしっかり仕事をしていないから、夫の演技が悪くなる”と言う人もいます。妻があんなに軽い発言をしてどういうつもりかしら」(前出・別の歌舞伎関係者)




相撲ではないか、歌舞伎の改善することが必要かもしれない。
世襲が、中心だろうから、
世襲でない、歌舞伎が、必要かもしれない。

世襲でも、人気のない、役者が、いると、売れなくなる。
売れる役者が、この世から消えると、興行は、悪い。
その家族も、食えないものだ。

人気役者を作るのは、難しい。


考えると、世代交代になると、母親が、家の仕切る。
変わることかもしれない。

何か、江戸時代の瀧川将軍の大奥みたいに、
男の子が、生まれて、地位を得るというのが、似ている。
最後は、将軍、役者の能力なのだ。

人気、才能のないのは、処分のことが必要。
客が、歌舞伎を見なくなると、崩壊するものだ。
人気役者が、継続していくのが、理想。

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いいことかもしれない。

2016年02月19日 02時27分54秒 | ニ言瓦版
これは、いいことだ。


「羽田空港の米国線を巡る日米航空交渉は18日、昼間時間帯(原則として午前6時~午後11時)に1日10枠(1往復で1枠)の発着枠を新設することで両政府が合意した。


 2016年10月にもニューヨークなど米東海岸への直行便が就航し、ビジネスを中心に利便性が高まりそうだ。

 合意によると、昼の発着枠は米国線はゼロだったが、10枠にする。一方、深夜・早朝時間帯は8枠から2枠に減らす。この結果、羽田と米国を結ぶ路線の終日の発着枠は、現在の計8枠から計12枠に増える。

 羽田発着の米国線はこれまで深夜・早朝に限られており、米東海岸へは時間帯が不便なため、現在、運航する航空会社はない。羽田から昼間に直行便を飛ばすと、米東海岸の都市に現地時間の日中に到着できる。

 羽田の昼間の米国線を巡っては、成田をアジアの拠点としている米デルタ航空が強く反対していたが、昼間の中国や欧州線は人気が高く、日米間でも合意の機運が高まった。」



羽田から行けるのは、いいことだ。
昼間に行くも、いいことかもしれない。
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それは、そうだろう。

2016年02月19日 02時23分33秒 | ニ言瓦版
考えると、それは、再利用で、店が継続、経営者は、変わるか。
今まで、しなかったことが、問題だったのかもしれない。


「大阪府警が、キタやミナミなどの歓楽街で違法営業の性風俗店や賭博店を摘発後、店があったビルのオーナーらに店内設備の撤去を求める取り組みに力を入れている。
違法店を摘発しても別業者が設備を再利用して営業する悪循環になっていたためだ。設備を一掃し、骨組みのような状態にすることから「スケルトン作戦」と呼び、昨年1月の開始以降、府内で44か所が改善された。

 ■黙認はアウト

 府警によると、摘発された店の大半は、設備をそのまま放置。店内に残された間仕切りや机、台などの撤去・清掃には、広さにもよるが、400万~500万円の費用がかかる場合もあり、オーナー側は、別業者による違法営業の継続を黙認することが多かった。」



摘発される度に、金がかかる、ビルの管理者、よくよく、考えることかもしれない。
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疑問、なぜ、事故になるか

2016年02月19日 02時10分24秒 | ニ言瓦版
不思議だ。
なんで、ひき逃げするのか。
横断歩道では、危険なこと、子供も、知らない時代かもしれない。

最近、横断歩道を渡り始めているのに、スピードをそのまま、横断歩道に、入る車がある。
速度、落とすこと、知らない運転が多いのかもしれない。



「17日朝、東京・町田市の交差点で、登校途中の小学1年生の男の子が、ダンプカーにひき逃げされ死亡した事件で、警視庁はダンプカーの60代の運転手をまもなく、ひき逃げなどの疑いで逮捕する方針です。
17日午前8時前、東京・町田市鶴間の交差点で、横断歩道を渡っていた近くに住む小学1年生、倉田遼太郎くん(7)がダンプカーにひかれました。警視庁によりますと、倉田くんは頭を強く打って病院に運ばれましたが、およそ2時間後に死亡しました。
これまでの調べによりますと、倉田くんは登校途中で、横断歩道の途中で、左折しようとしたダンプカーにひかれたということです。ダンプカーはその場から走り去り、警視庁がひき逃げ事件として捜査していたところ、およそ30分後に現場から3キロほど離れた路上で警察官が発見したということです。警視庁は60代の運転手の身柄を確保して事情を聴いていて、まもなく、ひき逃げなどの疑いで逮捕する方針です。
現場は東急田園都市線の南町田駅から北に1キロほどの信号機のある交差点です。
防犯カメラに事故直前の様子
東京・町田市の交差点を映した防犯カメラの映像では、亡くなった倉田遼太郎くんとみられる男の子がランドセルを背負って駆け足で交差点を渡ろうとしています。同時に、画面の右側に白っぽいダンプカーが交差点を左折してくる様子が確認できます。ダンプカーは横断歩道にさしかかっても停止することなく走っています。この直後に男の子がひかれたとみられます。
また、別のカメラの映像では、左折してきたトラックが走り去ったあとに、横断歩道の上に子どもが倒れているように見えます。この後、近くにいた人たちがひき逃げに気づいて、不安そうに現場に集まってくる様子も映っています。
祖父「将来の夢も未来もあったのに」
亡くなった倉田遼太郎くんの祖父(62)は、「剣道を一生懸命、頑張る礼儀正しい真面目な子どもで、将来の夢は医者になりたいとか宇宙飛行士になりたいと言っていました。家族の仲がとてもよく妹の面倒を見たり、親子でマラソンに出たりしていました。生まれてから3000日も生きていなくて、これから未来があったのにいつもどおりの通学路でこんなことになってことばが出てきません。亡くなったと聞いても実感が全くわきません」と話していました。
都内では15日にも小学生がはねられ死亡
東京都内では15日も足立区で、下校途中の小学1年生の7歳の男の子が2トントラックにはねられて死亡する事故が起きています。警視庁によりますと、この事故では、トラックが交差点を右折した際に横断歩道を渡っていた男の子をはねたということで、逮捕されたトラックの運転手は、「直前に、自転車が横断歩道を通過するのを確認したあと右折したが、男の子ははねるまで気付かなかった」などと供述しているということです。警視庁は、車高の高いトラックの運転席から男の子が死角になり、気付かなかった可能性もあるとみて調べています。」



安全な横断歩道と、勘違いしている子供もいるかもしれない。
昔のより、危険のない、道が多い。

歩道橋の活用も、大変ことでもある。
車の侵入する時間帯と、規制と、迂回路が必要かもしれない。
新しい道の作る方。

そして、再度、横断歩道は、安全に通ることは、難しい、注意して、行動の教育が必要。



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原案がいいから。

2016年02月19日 02時03分05秒 | ニ言瓦版
いろいろ、二世の才能は、あるのかもしれない。
遺伝。
残念だな。
「純情きらり」面白かった。
原案がいいのかもしれない。

今の朝ドラ「あさが来た」も、原案がいい。
ドラマが、最近、酷いのは、書き手が、勝手な書き方、演出が、勝手な演出で、
原案のない、無法地帯になっているのが原因かもしれない。




「作家、太宰治の次女で、NHKの連続テレビ小説「純情きらり」の原案となった小説「火の山-山猿記」などで知られる作家の津島佑子さんが、18日午後、肺がんのため、東京都内の病院で亡くなりました。68歳でした。
津島佑子さんは、作家・太宰治の次女として、東京・三鷹市で生まれました。大学生のときに同人雑誌「文藝首都」の会員となり、昭和46年に短編集「謝肉祭」で小説家としてデビューすると、次々に文学賞を受賞し、現代文学を代表する作家として高い評価を得ました。
平成8年から平成9年にかけて文芸雑誌に連載した「火の山-山猿記」は、富士山に寄り添いながら生きる家族を描いた作品で、NHKの連続テレビ小説「純情きらり」の原案にもなりました。また、平成17年に発表した「ナラ・レポート」は、現代と過去が交錯しながら繰り広げられる親子の物語で、この年、津島さんは芸術選奨文部科学大臣賞に選ばれています。3年前には、東日本大震災とそれに伴う原子力発電所の事故を戦後の日本が背負った歴史に重ねて描き出した作品「ヤマネコ・ドーム」を発表して話題となりました。
家族によりますと、津島さんはおととしから体調を崩していたということで、18日午後4時10分、東京都内の病院で、肺がんのため68歳で亡くなりました。」




ご冥福を祈ります。


才能あるのは、遺伝と、光る時期もあるのかもしれない。

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