二言瓦版

「復讐は神に所属する。」 「旧約聖書」


暇つぶしの記事、名言、珍言、コラムの批判。
株式の名言など。

世の中を提示している。

2016年02月10日 04時36分52秒 | ニ言瓦版
今週の「あさが来た」親、子供、考えさせられる。
先週は、女子の職業が、当時はない。
結婚か、他のは、道がない。
そして、信用、銀行とは、企業とは、経営とは、新しいことしないと、
生き残れない。

今週は、親子の関係、将来。



「朝ドラ「あさが来た」(NHK 月〜土 朝8時〜)2月8日(月)放送。第19週「みかんの季節」第108話より。原案:古川智映子 脚本:大森美香 演出:中野亮平
【109話はこんな話】
新次郎(玉木宏)とあさ(波瑠)は、夫婦水入らずで、はつ(宮崎あおい/崎の大は立)がいる和歌山へ旅に出た。

● はつのエピソードが視聴率1、2位を獲得

18週、107回、はつが、勝手に大阪に来た息子・藍之助(森下大地)を連れ戻す回は視聴率が26.5%と、これまでで2番目の高さを記録した。最高は27.2%で、はつが和歌山に旅立った59回。1、2がはつのエピソードで、彼女の人気を感じさせながら、今週19週は、はつ週ともいえる和歌山編だ。

なんで、はつが人気なのかと考えたら、あさとはつは、ふたりでひとりなところがあるからだろう。
言ってしまえば、あさが朝(光)で、はつは夜(影)。
あさの成功人生だけがすべてではなく、もうひとつの人生をはつが担っていることが、見る者をホッとさせるのだ。

今回、あさと新次郎が和歌山に旅に出ることは、もうひとつの人生を見る旅だ。
夫婦水要らずの旅は、ふたりにとっても視聴者にとっても、息抜きになり、ふたりのおとぼけ会話などが大変楽しめる。あさがはじめての夫婦旅にドキドキして眠れなかったと言うと、「わてより早く寝てた」と指摘する新次郎の会話など愉快だ。
だがそれだけではない必然がそこにはある。新次郎が、娘千代(小芝風花)に外の世界を見せようと京都の女学校に行かせたことと似た理由が、ふたりの旅にはあるのではないか。
はじめて行く和歌山の有田は、あさと新次郎の暮らす大阪とはまるで違う。
風を防ぐ建物のない土地、洋服を知らない子どもたち、サバのかき混ぜ飯など大阪とは違う食べ物、お琴を教えている菊(萬田久子)とはつ、誰よりも勉強ができる藍之助(森下大地)がその能力をこの土地ではフルでは生かせないこと、徳川の威光がなくなったことで苦労しているみかんの商いなど、あさが大股で闊歩しながらもぎ取ってきたものとは違う人生が、和歌山にはある。

また、和歌山から見たあさの活躍っぷりの凄さが語られることで、改めて、あさの存在の特異さもわかる。

いろいろなことを噛み締めながら、ドラマは後半へと向かっていく。


● 今日のしみじみ

おなごは働き者。
夫婦の旅についてこなくていい、ゆっくり安めと言われたうめ(友近)は、することがないと途方に暮れる。一日遊んだり、「だら〜ん」とすることなど考えられないのだ。
おなごが男と一緒に外でも働くようになった暁には、おなごが「だら〜ん」とする革命が必要なのではないか。」


思うのは、ドラマは、原案と、書き手が必要なのかもしれない。
漫画でも、原案がいいと、後は、表現がよくなる。
最近の民放の番組は、原案は、酷いのかもしれない。


親は、子供に何を求めるか、将来は、子供の自身のことは、
難しいのは、明治維新と、明治に生まれた人の教育は、違う。
昭和の始めのころと、平成の時代も違うが、
現実、女子の職業は、敗戦後。

歴史は、何を見るか、今の身分制、君主制の国では、
あり得ないこと。
自由とは、子供の教育は、問われる。
どうして、女子大学を作る過程に行くのか、この数カ月で、
解る物語かもしれない。


この物語、「あさが来た」
舞台化するといい。
変な、女性の一生、放浪、より、
何か、女子の教育にまで、行く、姿は、金儲けの先は、人材の育成というのが、
投資なのかもしれない。
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一つの考えさせられる

2016年02月10日 04時05分06秒 | ニ言瓦版
よくある話かもしれない。
子育ては、大変か、できない親がいるのかもしれない。
それは、経験と、解らないのか。



「タレントの梅宮アンナ(43)が9日、TBS「白熱ライブ ビビット」(月~金曜前8・00)に生出演。型破りなシングルマザー生活について語った。


 梅宮は01年に結婚、02年に長女の百々果さんを出産したが03年に離婚した。現在14歳のシングルマザーだが、番組では百々果さんと別居していると仰天告白した。「別に部屋を借りてます。百々果は梅宮家にいます」と父で俳優の梅宮辰夫(77)ら両親と娘が一緒に生活していると明かした。

 理由について「お互いのためなんです。四六時中、子育てをしているとストレス抱えてしまうので。一緒に暮らしていると喧嘩してしまう」と説明した。親子喧嘩が絶えないので、父の辰夫に相談し、梅宮が家を出ることを決断。現在は都内で1LDKのマンションで一人暮らしをしている。

 スタジオで出演者に親子は一緒に住むのが基本では?と質問されると「住むところは違うけど、ほぼ毎日娘とは会っています。学校に迎えに行ったり、塾へ送りに行ったり、食事したり。また、週に3日くらいは(娘が両親と住む)梅宮家に戻って泊まっています。行ったり来たりの生活です」と答えていた。」



14歳は、反抗期だろう。
いや、自立する時期なのかもしれない。

考えると、寮生活、志で、海外生活が必要な時期か。
人は、親から離れるか、親が、自立してないと、あるのかもしれない。

よくある事件は、孫の住まわせ、爺さん、婆さんが、孫に、殺される事件。
また、親子喧嘩で、殺し合い。
年齢が、高齢者と中年。

すべては、時期で、自立することかもしれない。
熊も、鳥も、自立させるのは、縄張りから出ていかせることかもしれない。

難しいのは、子供の小さいときでなく、14歳以後か。

朝ドラの「あさが来た」親子関係が、今週である。
難しいことだ。
娘と、母親。


野球とか、テニスとか、志で、海外留学、寄宿舎に入り、変わっていくのが、
自立かもしれない。
集団中で、暮らす経験は、必要なのかもしれない。
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国会で、取り上げないのか、これは、テレビ局の処分は、廃止も必要かもしれない。

2016年02月10日 03時52分23秒 | ニ言瓦版
やはり、このテレビ局、廃止がいい、免許なくすテレビ局かもしれない。
今話題になっているのに、何一つ、変わらない。
本当にテレビは、公平な編集しているのかと、問われる。



「俳優の石坂浩二(74)の降板騒動が話題となったテレビ東京『開運!なんでも鑑定団』(毎週火曜 後8:54)が9日放送され、この日も発言がほぼカットされた。

松本人志、石坂浩二の発言カットは「いじめみたい」 功労者を擁護

 オープニングで「こんばんは」とあいさつしたほか、のどの調子が悪いという司会の今田耕司が「『風邪はのどから』っていうあれ(CM)狙っているんですよ」と言うのに「あれね」と笑っていたほか、「はっはっは」と笑っている姿が映るのみ。

 途中、石坂が司会を務めるBSジャパンの新番組『開運!なんでも鑑定団・極上!お宝サロン』の告知CMに一人で登場し「この番組では一つのお宝を取り上げてその魅力を深く掘り下げていきたいと思っています。どうぞご期待ください」と呼びかける姿もあったが、それ以外はほぼ画面に映らなかった。

 石坂は約2年間、番組内での発言が編集でカットされてきたことが一部で報じられ、注目を集めた先週の報道も発言は2回のみだった。

 ツイッターでは「完全にカットされてるな」「しゃべり始める瞬間というか直前からいちいち切られてる」「CMで一番しゃべってた」と今週も編集に疑問の声が上がったほか、「今日は心なしか石坂浩二抜く場面少し多い」「申し訳程度に石坂浩二さんチラチラ映ってるな」と、いつもより姿が映った変化を指摘する声も出ていた。」



民主党、維新も、予算のことより、テレビ局の免許の問題、公平ない番組のあるテレビ局は、
問題しないのか。


地上波のテレビ局には、向かないテレビ局かもしれない。
廃止は、地上波から、撤退させることだ。


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解らないのだろう。経済のんきだ。

2016年02月10日 03時02分35秒 | ニ言瓦版
のんきなことだ。
何か、財政再建だろう。
今、経済が、危険なことしらないのかもしれない。
予算は、どんなものでも、速く通し、市場に金の送り込む。
消費税の増税の影響で、経済が、雲行きが、怪しい。



「民主党と維新の党は、先に成立した今年度の補正予算や、新年度・平成28年度予算案について、財政再建に逆行しているとして、財政再建を進めるための独自の法案を9日、衆議院に共同で提出しました。

衆議院で統一会派を組む民主党と維新の党は、先に成立した今年度の補正予算や、一般会計の総額で過去最大の96兆7218億円となる新年度・平成28年度の予算案について、「財政再建にはほど遠い、ばらまき予算だ」と強く批判しています。そして、財政再建を進めるための独自の法案を9日、衆議院に共同で提出しました。
法案では、将来世代の負担を減らすため、国と地方を合わせて基礎的財政収支を2020年度までに黒字化することを目標に、国の事業について社会保障分野も含めて必要性や有効性を検討したうえで、歳入と支出の両面から抜本的に見直すことや、労使交渉での合意を前提に国家公務員の総人件費を2割削減することを目指すなどとしています。
法案を提出したあと両党の実務者らが記者会見し、民主党の前原元外務大臣は「アベノミクスの果実だと言って放漫な財政が直っていない。こういうときにこそ財政健全化のスキームを作って、たがをはめることが必要だ」と述べました。」



財政再建は、普通の税金と取り、消費税5%にして、すべてものから、税金取ることが、
必要。
税金の払わないものが、多すぎるから、税収が減る。
地方も統合も必要。
赤字の県、市は、廃止して、再建団体にする。


それより、深刻なのは、民主党の国からの貰った金、預金しているのが、問題。
それを国に返納することが、財政再建だろう。
一年でもらった、国からの金、預金しているのは、犯罪だろうな。
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あるのか、模型の脱線みたい。

2016年02月10日 02時53分17秒 | ニ言瓦版
あるのか、不思議。
模型の脱線、追突見たいだ。



「独バイエルン州のバート・アイブリング付近で9日午前6時50分(日本時間同日午後2時50分)頃、ローカル列車同士が正面衝突し、一部の車両が脱線した。

 地元警察などによると、少なくとも9人が死亡し、100人以上が負傷した。在ミュンヘン日本総領事館によると、日本人の乗客は確認されていない。

 現場の線路は市街地から外れた林の中の小川沿いを走る単線で、見通しの悪いカーブだった。記者会見したドブリント運輸相は、双方の列車は制限速度の時速約100キロで走行中だったとみられ、ブレーキをかける余裕はほとんどなかったのではないかとの見解を示した。

 衝突した双方の列車の運転士は死亡したとみられる。警察は走行データを記録した「ブラックボックス」を回収し事故原因を調べている。」



それは、運転手は、死ぬだろう。
原因は、単線か、機械の故障か、
日本では、昔、数十年前、あったが。

自動運転の時代は、速く、くることが、事故は、防ぐことかもしれない。
車も、電車の人工知能で、自動運転が理想である。


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