これは、いいことだ。
「羽田空港の米国線を巡る日米航空交渉は18日、昼間時間帯(原則として午前6時~午後11時)に1日10枠(1往復で1枠)の発着枠を新設することで両政府が合意した。
2016年10月にもニューヨークなど米東海岸への直行便が就航し、ビジネスを中心に利便性が高まりそうだ。
合意によると、昼の発着枠は米国線はゼロだったが、10枠にする。一方、深夜・早朝時間帯は8枠から2枠に減らす。この結果、羽田と米国を結ぶ路線の終日の発着枠は、現在の計8枠から計12枠に増える。
羽田発着の米国線はこれまで深夜・早朝に限られており、米東海岸へは時間帯が不便なため、現在、運航する航空会社はない。羽田から昼間に直行便を飛ばすと、米東海岸の都市に現地時間の日中に到着できる。
羽田の昼間の米国線を巡っては、成田をアジアの拠点としている米デルタ航空が強く反対していたが、昼間の中国や欧州線は人気が高く、日米間でも合意の機運が高まった。」
羽田から行けるのは、いいことだ。
昼間に行くも、いいことかもしれない。
「羽田空港の米国線を巡る日米航空交渉は18日、昼間時間帯(原則として午前6時~午後11時)に1日10枠(1往復で1枠)の発着枠を新設することで両政府が合意した。
2016年10月にもニューヨークなど米東海岸への直行便が就航し、ビジネスを中心に利便性が高まりそうだ。
合意によると、昼の発着枠は米国線はゼロだったが、10枠にする。一方、深夜・早朝時間帯は8枠から2枠に減らす。この結果、羽田と米国を結ぶ路線の終日の発着枠は、現在の計8枠から計12枠に増える。
羽田発着の米国線はこれまで深夜・早朝に限られており、米東海岸へは時間帯が不便なため、現在、運航する航空会社はない。羽田から昼間に直行便を飛ばすと、米東海岸の都市に現地時間の日中に到着できる。
羽田の昼間の米国線を巡っては、成田をアジアの拠点としている米デルタ航空が強く反対していたが、昼間の中国や欧州線は人気が高く、日米間でも合意の機運が高まった。」
羽田から行けるのは、いいことだ。
昼間に行くも、いいことかもしれない。