(半紙)
通信で、木簡を勉強されているMさんに書いた木簡。
木簡は、線と空間の勉強にはもってこいだと思う。
他の古典ももちろんそうなんだけど、私には一番しっくりくるのでして
言い訳のない、スカッとした線が書けたとき、
自分の心まで清々しい気持ちになる。
書を学ぶということは、そういうことなのではないか、とふと。
楷書のような、清く正しい文字が好きな人。
行草のような、流暢な気品溢れる世界が好きな人。
造像のような、素朴で力強い文字が好きな人。
甲骨のような、瀟洒で都会的なものが好きな人、
木簡のような、大らかで伸びやかなものが好きな人。
それぞれが求めるものを、もっと貪欲に探していったら、
まだまだ知らない自分に会えるのかもしれないって思う
通信で、木簡を勉強されているMさんに書いた木簡。
木簡は、線と空間の勉強にはもってこいだと思う。
他の古典ももちろんそうなんだけど、私には一番しっくりくるのでして
言い訳のない、スカッとした線が書けたとき、
自分の心まで清々しい気持ちになる。
書を学ぶということは、そういうことなのではないか、とふと。
楷書のような、清く正しい文字が好きな人。
行草のような、流暢な気品溢れる世界が好きな人。
造像のような、素朴で力強い文字が好きな人。
甲骨のような、瀟洒で都会的なものが好きな人、
木簡のような、大らかで伸びやかなものが好きな人。
それぞれが求めるものを、もっと貪欲に探していったら、
まだまだ知らない自分に会えるのかもしれないって思う
音楽と書、全く違うジャンルのようですけど、表現するという中では共通するものがありますよね。
何でも、知らないから・・とそこで答えを出してしまうと、新しい感激にも出逢えないわけで
いつも、エールをありがとうございます
みーにゃは、どうも病院に行くというのがかなりなストレスで、それが原因の体調不良かもということで
この暑さも原因みたいですが、しばらく様子見です。ご心配下さってありがとうです
ichii家の猫さまたちにも、暑中お見舞い申し上げます
その後、行草の日本画的な繊細な美しさや、造像の油絵的な濃厚(重厚とはちょっと違うかな)力強さなどの面白みを知り。
それでも、甲骨、木簡は「なんじゃこりゃ?」状態でした。
こちらのブログで沙於里さんの味と色のある甲骨、木簡を目にするうちに、そのよさや面白さが少しずつ分かってきた気がします。
それは私の感性の改革にもいい風を送ってくれるので嬉しいことです。
猫ちゃん、元気を取り戻して欲しいですね。うちの人間好き文太は、なぜか病院大好きですが、一般的には猫にとって病院は恐ろしいところなんだと思います。姫と銀は病院に行く時、これでもかと言うほどケージの中で小さくなってます。
病院がストレスだけど、病院に行かなければ治療できない、難しいですね。
この暑さと梅雨もストレスなんだろうなあ。
元気になりますように。
私なぞ、日本語を読んでいてもわからないこと多々なので、我ながら先行き心配になってます
実はみーにゃ、血液検査以来体調不安定で、一昨日また血尿、膀胱炎がやはり治ってなくて。
歩いていける病院に変えて、抗生剤と消炎剤をもらって、翌日(昨日)からまた何も食べてくれず。
今朝は少し食べてくれたけど、また夜はほとんど食べず・・
薬が合わないのかもと、先生とも相談して今日1日様子を見て、また明日おしっこを取れたら再検査してもらうことに・・。
糖分値が高いのが気になると先生は言ってました。
この蒸し暑さも甲状腺の子には特にきついのかもですが、今までになく甘えん坊なのが返って不安です。。。
まずは明日、なんとかおしっこ採取!です。
またさんがご心配な時なのに、気にかけて下さってありがとうございます
最近は、自分自身がこんなに勉強熱心(自分で言っっちゃった)だなんて思わなかったですよ~
学生時代にこうだったら・・・って思っちゃいますよ
みーにゃちゃんの為にもなったら嬉しいな
投薬してると、貧血にも気を付けるべきで、白血球の低下もあるそうですから・・・検査結果が出てるのならその辺を確認して、先生に聞いてみてはどうでしょう?
投薬してると、どうしてもT4の上下が出てくるので、それで身体が疲れてるのかもしれないですし。
T4、FT4が正常値でも、抗体があったら、肉体的にはまだしんどいと思います。
本当、いつまでたっても解明されない病気っていうのは腹が立ちます
腎臓の数値が正常値内でも、尿の量や飲む量にも季節柄、気を付けて上げて下さい
今の執事では、これくらいしか思いつきません
湿度!この病気は、ひょっとしたら特に体調を左右します(またさんの場合ですが、他の猫さんもそうだと言ってました)
長文、失礼しました
書の道も先は程遠いので、あれこれできないと諦めて もっと木簡を追いかけたいです。
私は、どの書体も捨てがたく、何一つ極められずにお。ますがいつか、すべて融合した自分らしい書表現ができたらいいなあ~と思います。
木簡の形にばかり魅力を感じていましたが、空間の生かし方も学ばなければ!と思いました。