木簡 (半紙)
またちょっと遊びすぎ・・な木簡臨書。
Kさんの臨書を参考に、軽妙洒脱なイメージにしたかったんだけど。
半紙の平面の空間を、立体的により広く感じるようにするには
どうしたもんかとあれこれ試してみる。
私の感覚としては、文字の方向が、全て正面向いて前へ倣え式ではなく
それぞれが四方八方に向いていて、大小、強弱、狭い広い、角度などに
変化をつけてみる。
あなたの書は、それぞれがあっちこっち向いているのに、
全体としては何とな~くまとまってるのよね、って言われる。
あ。人と人の関係も、そんなのが好きかな。
血液型では全ては決まらないけど、うちは全員B型だったから?
食事の時などみんなで会話をしているのに、それぞれが別々の話をしていて。
でも不思議と会話は成り立っているわけで。
その生活習慣病?のせいかな・・
半紙の中で正座も整列もできないのは・・
やっぱり書は人なり?
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で、家族は、ABの父、Oの母、Aの弟。
れいむさんとこは、全型が揃ってるんですね。
弟君が一番耐える人かしらん?(笑)