心の免疫力~書とことばから

もっと暮らしに書やARTを~
雲のように水のように あっけらかんと自在に生きるヒントを
求めて~ by 沙於里

夏休み親子絵手紙教室

2009-07-31 | 季節もの
                           (はがき)
                    ネパール紙をちぎって回りをブルーに
                    爪楊枝を茶色にぬってボンドでピタッ




昨日午前中は、某郵便局主催の「夏休み親子絵手紙教室」。
長年母が講師だったけど、去年から私にバトンタッチ。

郵便局長さん 「お母さまには20年位お世話になったんでしょうか?」
沙於里    「わかりません・・その頃、まだ私、生まれてませんので」
郵便局長さん 「そんな馬鹿な・・あ、いえいえ

なんて冗談でご挨拶をして、朝10時スタート。
事前に参加予定の子供たちの名前の頭文字の消しゴム印を作る。





私が小学校の頃、夏休みの自由研究には、母と植物観察日記と
夏休みの思い出という、スケッチブックに日々のなんでもない日常を
絵日記のようにしたものを作ってた。

今思うと、絵手紙のようなことをしていたんだなってことと、
母が、毎日を繰り返すことに根気よくつきあってくれていたんだなぁと。

今は教育上、これがいい、あれも~って情報過多の時代。
でも大事なことは、何かひとつでも淡々と繰り返すことができるかってことかなと。

昨日絵手紙教室に参加して下さった方々が、何かひとつことを続けるきっかけに
なれたらいいなぁと願いつつ。

みんなの作品載せたつもりだけど、写真を撮りそこなっていたらごめんなさい。
子供たちは就学前と小学生。



















↓こちらは、お母さん達の作品。 上の写真にもどこかにお母さんの作品も。



最後に、お手紙くださいねとお願いしたんだけど・・
楽しみに待ってま~す

お世話下さった郵便局のTさん、ありがとうございました!





コメント (6)
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