伊丹の主役たちとＪＡＬの羽田シャトル （１１月１０日 その２ 展望デッキ「ラ・ソーラ」南側）

こんばんは。

今日は昨日の続き、１０日朝の伊丹空港、南ターミナルの展望デッキ「ラ・ソーラ」からの写真です。
伊丹空港は南ターミナルがＡＮＡ、北ターミナルがＪＡＬとなっていて、展望デッキもずーっとつながっています。
この時期はもうかなり早い時間から太陽が回り込んでくるので９時過ぎでももう着陸機などは逆光気味になってしまいます。
とにかく朝が勝負の展望デッキです。


ＪＡＬで一番多く見かけるエンブラエル１７０。シートは７６席です。そのうちこれが国産「ＭＲＪ」にかわってゆくのかな？

羽田では見られない光景です。うしろにいるのは・・・

ボンバルディアＣＲＪ２００。シートは５０席。

ＡＮＡの小さなジェットはＢ７３７－５００。こちらは１２６席あります。

スーパードルフィンと呼ばれていてエンジンにイルカの絵が描いてあります。

いってらっしゃい！

ＡＮＡの１００席以内の飛行機はこのボンＱことボンバルディアＤＨＣ－８－Ｑ４００だけです。

これもかなりの機数を見ます。羽田ではプロペラ機の旅客機を１機も見なくなったのでこういう小型機を沢山見られるのも
伊丹空港の魅力です。

羽田から「シャトル」のＢ７６７－３００ＥＲが到着。８時半に羽田を飛び立った便だと思います。前に利用したことがあります。

そして入れ替えで羽田へ向かうのはＢ７７７－２００。羽田も伊丹も基本的に毎時００分発がＡＮＡ、３０分発がＪＡＬで３０分おきに
羽田～伊丹便が運航されています。新幹線に「のぞみ」が登場、時間も大幅に短縮され、本数も増えたので、このような「シャトル」が
出来ました。シャトル往復割引というのもありますが、先得や旅割でかなり安くなり、１日前まで特割とかがある最近はあまりシャトル割
は安く感じませんが、出来た当時は安かったんではないでしょうか？

そしてそのＪＡ７７２Ｊが「よいしょ！」

朝の日差しに照らされ飛行機が輝いています。

いってらっしゃい！

この前日の夜は夕飯を食べに道頓堀へ行きました。リニューアルされ液晶になった「グリコ」バックの画面が定期的に変化します。



おなじみの看板が並んでいてみているだけで楽しいです。

でたべに入ったのは串カツ「だるま」。考えてみると毎回伊丹遠征の夕飯は「だるま」です（笑）だっておいしいんだもん！
その内容は次回という事で・・・。

次回は昨日掲載したＡＮＡのＢ７８７が出発します。お楽しみに！

ではまた。

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