雨が少なくて「干上がっている」貯水池。汚れていますよね。
こんな汚い池ですのに、毎日二羽の鴨が来ます。
時折潜水して「泥」をかき回しているようです。結構長く潜っています。2分ほども。
泥の中に「餌」になる何かがいるのでしょうか?
汚れた池なのに・・・お腹こわさないかしら?と、気になります。
この二羽はカルガモでしょうか。この季節までいると言うことは「北」へ帰らなかったんですね。
元気で夏を越して欲しいなあと、願いながら毎朝カメラを向けています。
年間を通して同じ場所に生息し、季節による移動をしない鳥の総称を留鳥(りゅうちょう)と言いますね。
日本の代表的な留鳥は
●カワラバト
●キジバト
●メジロ
●ハシブトガラス
●スズメ
●キジ
●ヤマドリ
●フクロウ
●ウグイス
等だそうですが・・・
移動しないと思われていた雀。
新潟で足環をつけられた個体が、岡山県で回収されたことがあるそうですよ。
よく飛べたことです~~
北へ帰った鳥たちも、季節が巡れば再び同じ場所へ降り立つという。
鳥たちの優れた能力侮れませんね。
さて
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・・・・
遠くてわかりにくいわ!
そうか!おこちゃま、今の時期は
マガモなんだね~~!
色々教えてくださって、有難うね!
マガモのメスとかとの判断に役立ちますど!
こちらの川でかわゆいお子ちゃまを引き連れて
の行動はマガモのメスさんで カルガモはもう少し
後にやっぱり10羽前後引き連れて出て来ます!
何の子でもかわゆいですが いっぱい居るってのがエェね!
fbのお友達からもお知らせがはいりました。
もうすぐ雛が孵る。
この二羽は何をしているんでしょうね?
子育て中ではなさそうですが(*^_^*)
雛が無事に孵りますように。
この鳥は夏でも北へは帰りません。
もうすぐ雛が孵るころ、7~8羽のコガモを連れて泳ぐ姿はなんとも可愛いものです。
私も朝の散歩道でよ毎日見かけます、まだ卵を温めています、雛が孵るのを楽しみにしています。