中井悠美子(悠石)「四季の絵文日記」 2011/9/24~

四季を語る「絵文」と、日常を織り交ぜた小さな日記。
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Vol. 907 今日、ふと思い出した「赤毛のアン」の一節!

2017年12月29日 10時58分31秒 | 日記
   
   赤毛のアンの続編・・・「アンの青春」の中の一節。
   穏やかな光の中で、「ノンビリと爽やかな風に吹かれていたい」
   人生は「お金」や「名誉」に左右されるのではなく。
   隣人を愛して生きなさいね・・・そう語りかけているような気がします。

   ボロは着てても 心は錦 なんて歌もあったなあ~~~!
   でも、お金も名誉もある時期には必要なものですよねえ~~!
   世の中きれい事だけでは生きていけないけれど、私の心の片隅には「穏やかに生きていきたい」
   そんな思いが、いつもひっそりと、でも確かな存在感を持ってあるのです。

   さてみなさまご存じの「赤毛のアン」は
   カナダの作家L・M・モンゴメリが
   1908年に発表した長編小説。
   
   『赤毛のアン』(原題: Anne of Green Gables)グリーンゲイブルズ (Green Gables) は
   アンが住むことになるカスバート家の屋号であり、直訳すると、「緑の切妻屋根」という意味になるのですね。
   『赤毛のアン』は、「村岡花子」が初邦訳を手掛けた時に付けられたものである・・・とのこと。
   いつものコピペです・・・あしからず!

   
   アンの家のモデルになったモンゴメリーのいとこの家(プリンスエドワード島)  
   
     
   アンの家のモデルになったモンゴメリーのいとこの家の中(プリンスエドワード島)

   幼い頃には「いつかきっと」訪ねてみたい。
   そう思っていた夢の場所・・・   
   でも現実には、遠過ぎる場所でした~~~~!
   そして今、行ってみるには、少し年をとりすぎたかもしれません。
   
   私の人生に少なからず影響を与えた「アンの言葉」でした・・・

   本日ご訪問頂きました皆様有難うございました・・・

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