喜風 吹いて 春
桜の行書を「枝」に見立てて描いてみました。
節分は 心の鬼を 追い出す日
特に目新しい内容ではないのですが
楽しんでただけるように、考えてみました。
四季の絵文は「画」と「書」を楽しんで頂くお稽古なので・・・すが、
書の心得のない方には入りにくいお稽古かもしれません。
が、添えてある言葉・書風は「限られたもの」ですから
一年、あるいは二年と経つ間に自然に身につくと思っています。
●上達には「好き」と「器用」と「功積む」この3つの揃うことが
必要かもしれません。
●それ以外にも「構図を読む」「色出しに工夫が出来る」こと
●「手」と「目」と「感性」を駆使できることも望まれます。
難しいから逃げる人
難しくとも取り組み乗り越えてみたい人
あなたは、どちらのあなた?
本日ご訪問くださいました皆様ありがとうございました・・・
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