シテ島。紀元前1世紀、ガリアのパリシティ族が後に「シテ島」となるセーヌ中洲に住み着き
ルテティアと言う町を作るのですが、5世紀になってこの街が「パリ」と呼ばれるようになったとのこと。
見出しの写真は美しいステンドグラスを保有する大聖堂。
「サント・シャペル」・・・1248年・ルイ9世が創設を認可。レヨンナン式ゴシック建築の至宝!
現存する最古のフランス王宮の建物の一つとなっているそうです。
素晴らしい・・・を連発して・・・次なるは
このシャペルから通りを隔てて東側にある皆様ご存じの、あまりにも有名な「ノートルダム寺院」へ・・・
こちらは時間の関係で中には入らず、周りをぐるっと一巡り
左は前面から見たところ、右は背面です・・・至る処に彫像・・・見上げるばかり!でありました!満足!
ガーゴイルと言ったと思います。寺院の守り神とか
遙かな高見に鎮座。望遠で上手く撮れましたが何だか気味悪い
正面入り口近く。
よく見るとお掃除用の柄の長いブラシも携帯している・・・ではありませんか!
フランス独特のユーモア!なんでしょうかねえ・・・!
いたずらでしたら、嘆かわしい!騎士 の威厳も台無しです
これは寺院の北面にある「菊窓」と称されている窓。。。見事な職人技でアリマス!
こちらは寺院の北東側に架けられている「橋」の欄干!
鍵をつけると願いが叶えられるとかで・・・いくら取っても外しても・・・この有様!
写真を撮ろうとしていますと「素敵なパリジャン」が「ボクがシャッター押しますよ」・・・と、突然に。
せっかくですからご一緒にと一枚・・・格好いい!写真を撮るポーズも決まってる!
皆大喜びで(たぶん・笑)おばさまもおばさまじゃない人も、笑顔が弾けて・・・・MERCI・・・
ナイスショット!
さて、この橋の下では映画の撮影が行われていました。
この冬は「フランス」も暖冬であるとか。そのせいかどうかは分かりませんが
製雪機が大量の雪を作り出していました。
有名な俳優さんだそうです!
他にも沢山写真を撮りましたが・・・・ほどほどに!
感想は素晴らしいのみで、何だか写真の説明で終わってしまいましたが。
明日はルーブル美術館です!お楽しみに・・・エッ!楽しんでいるのは私だけ!
それは失礼しました~!
皆様ご訪問有難うございました・・・・・・