チャンネル桜・瓦版:世論(多数意見)の真逆(少数意見)がほとんど正しい・西村浩一ブログ

全ての情報は「誰か(犯人)の利益のプロパガンダ」で見ると『真相』が分かる。 チャンネル桜の「草莽崛起。」を応援しょう!

 「いろいろある。」という「価値相対主義。」という名の『嘘話』:チャンネル桜・瓦版

2015-04-25 01:14:23 | 哲学

  <「いろいろある。」という「価値相対主義。」という名の『嘘話』>

 ニヒリズムの疾走を支えている両脚の1本は「ザイン(存在)。」にかんする「真理相対主義。」であるが、もう1本は「ゾルレン(当為)。」にかんする「『価値』相対主義。」である。

 『当為』つまり「当(まさ)に為(な)すべきこと。」は何であるか?

 それもまた、それを語る人の「価値観。」との『相対』でさまざまであり、それら多様な価値のあいだの優劣を定めるのは基本的に不可能であるとみるのが「価値相対主義。」なのだ…。 (違うだろう!)

 これがニヒリズムを、真理相対主義にも増して培養することについては、詳説する必要はあるまい。

 


 B型平次捕物控。日本のメディア(新聞・テレビ・雑誌)は反日国に乗っ取られている!

2015-04-25 00:21:52 | 蒟蒻問答

  <B型平次捕物控(5)。日本のメディア(新聞・テレビ・雑誌)は反日国に乗っ取られている!>

  H(八五郎):親分、て、て~変だ~。 

 Z(銭形平次):八、またか!? 待ちやがれ、慌てるんじゃあねえ…。 なにがどうしたって言うんでぃ…??

 H:かわら版屋や絵草子屋が反日のシナや朝鮮国に乗っ取られて、嘘っぱちが毎日々々流されているというんですぜい…。

 何しろ情報屋(マスメディア・マスゴミ)は、宣伝料を払ってくれる広告主(スポンサー)に弱いうえに、情報屋自体が反日分子の巣窟になっているというんですぜい…。 

 Z:何を言いやがる、そんな馬鹿なことはね~だろう…?? 

 う~ん、なになに…。

 なんだこりゃ!? この広告主(スポンサー)一覧を見ると、飲食系、電化製品、量販店、金融など反日企業がずら~っと並んでいるじゃあねえか!? (これじゃあ、日本のマスゴミは反日勢力の言いなりのプロパガンダ垂れ流しだあ!)

 中でも、しこたま宣伝日を払ってやたらにTVコマーシャルで日本を侮蔑している、犬(侮蔑するいやしいもの)のお父さん(=白戸次郎・在日朝鮮人を全員本国に帰国させる為に尽力し、大和心を守り続けた男)をうらんでいる孫正義の反日姿勢は明らかだなあ!! (お母さんを白洲次郎の奥さんの名の正子とし、黒人も侮蔑の象徴だ!)

 


 虚無(自己崩壊):チャンネル桜・瓦版、AIIBという大仕掛け・世界が嵌まるトリック

2015-04-25 00:08:57 | 哲学

      <虚無について(自覚されざる自己喪失)>

 現代における不気味な訪問者、それは「ニヒリズム。」だとフリードリッヒ・ニーチェは言いました。

 『現代』とは、永遠に飛び続ける時間の矢の切っ先のことであり、ニーチェがそのようにいってからも、今ここ現代に、ニヒリズムはなおも居座りつづけています…。

 「現代は危機の時代である。」、「海図なき航海の時代である。」、「創造的破壊の時代である。」などと宣(のたまう)知識が休みなく生産され、流通させられている。

 『時代』とは様々な世代のあいだの関係として構成される社会の「在り方。」のことにほかならない。

 時代のなかで生きざるを得ないのが人間という存在なのであるから、その言説は時代を超克することはできないのだ…。

 「自意識。」とは、「自分が何者か?」意識のことであり、その答えの意味をさらに問うというふうに、自意識は進みます。

 この問答の過程は、論理的にな無限に続きうる。

 つまり、自意識の歩みには終着点がないのであり、そしてその『不安』がすでにしてニヒリズムの温床なのである。      

 そのことにニーチェが注意を促してくれたにもかかわらず、19世紀の後半、普通「ヒューマニズム。」と呼ばれる人間性の礼賛がさかんに行われました…。

 そのために、ニヒリズムを人間精神の奥座敷にまでひそかに案内することになってしまったのだ。