日本を訪れた、人類学者のマラニー教授は、「大変なショックを受けました。 日本は、私を、目覚めさせたのです。
西洋のキリスト教や古典に依拠しないで、すでに、立派な文明を持っている国が、そこにあったからです。
どちらを向いても『道徳』的で、正義感、精神的な成熟さを示す人々に出会うことができた。 日本という国は、世界地図に占める、小さな位置よりも、はるかに大きな存在なのです。」と述べています。
ポール・クローデル(駐日フランス大使・劇作家)は「日本人ほど、『高貴』な民族を、私は他に知れない。」と書きました。
また、ラフカディオ・ハーン『小泉八雲』は、出雲に終の棲家(ついのすみか)をさだめました。
この日本に生を享(うけ)た『誇り』と『自信』という言葉が、「2014年は、(よい方への)大転換の年の姿。」の中に出てくるのは、印象的であります。
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