<麻布問答(49)。病院へ行くと、病気になる>
(東京老人)2016-05-05 09:56:05 早期検診はよし
日本医学は、大腸がんなどの手術は普通のことになっているのです、
運がよかったということではないですよ、
病院に行かないで自然にしていたら、悪化します、がんができていなければいいですけどね、
できていれば治療するほかありません、
ですからあなたもひそかながんができているかもしれないのです、
各自の『判断』によって人生の選択をする(当たり前ですが)
当たり前ではありませんよ。
あるとき、あ、がんができていた、
今からでは手当てできません、余命3か月です、近所の慶應卒同級生、昨年亡くなる、と同じ
運命になるから言っているのです。
《 私のコメント 》
病院へ行くと、病気になる
(チャンネル桜・瓦版)2016-05-05 13:41:00
この問題についたは、いろいろの『知見』を検討してきた結果、『結論』がはっきりしているので、後は各人の『判断』(その人の解析力)に従って、残された貴重な人生(=その人の考え方の表れ)を「愉しく。」過ごせばよいのだろうと考えています。
けれども、折角のRE-コメントでありますので、以下述べてみます…。
1、検診を受けて、「早期発見・早期治療。」をすると全員『治癒』(治る)するわけではなく、「運悪く。」死ぬ人がいるようですので、「治った方。」は「運が良かった。」と言えるのではないでしょうか?
2、「表集合。」の(治った)例を挙げて、「どうよ!」といわれますが、「裏集合。」(治らなかった)の場合(人)については「どうなのか?」が分かりません…? (「運が悪かった。」ということでしょうか?)
3、『治療』すれば、皆『治る』というわけにはいかず(では、なぜ治療をするのか?)、その人によって『体力』、「回復力。」(生きる力=運命の力、つまり自然治癒力=放っておけば治るということ?)に違いがあるからやむを得ないというのですか?
4、それでは、『治療』をして治ったというのは、その人の「生命力。」(治癒力)によるもので『治療』で治ったということではないということでしょうか…?
5、いや、治るのは、その人の「回復力。」(治癒力)によるのだが、『治療』はその「回復力。」を高める『助け』をしているというのですか…?
6、では、「回復(治癒)力。」を高めるというのなら、『体力』のない人にこそ『治療』を重篤に施し、薬(治す力がある?)を何倍にも増やし、放射線、抗がん剤ももっと多く処方すればよいというのでしょうか?
7、「いやそんなこと(治療)をしたら、患者は死んで(弱って)しまう。」というのなら、『治療』は有害であり、「治療をすると、自然治癒力が落ちる(医原病)。」「病院へ行くと病気に(悪く)なる。」となりませんか?
8、「いや、『適量』(ほどほどーいい加減だねえ)の治療が有効なのだ…。」というのなら、「その適量(適正?)の治療で死ぬ人がいるは、何故なのか?」と「堂々巡り。」ではありますね…!
以下続きますが、ここまでの『疑問』にお答えをお願い致しまする…。
(東京老人)2016-05-05 09:56:05 早期検診はよし
日本医学は、大腸がんなどの手術は普通のことになっているのです、
運がよかったということではないですよ、
病院に行かないで自然にしていたら、悪化します、がんができていなければいいですけどね、
できていれば治療するほかありません、
ですからあなたもひそかながんができているかもしれないのです、
各自の『判断』によって人生の選択をする(当たり前ですが)
当たり前ではありませんよ。
あるとき、あ、がんができていた、
今からでは手当てできません、余命3か月です、近所の慶應卒同級生、昨年亡くなる、と同じ
運命になるから言っているのです。
《 私のコメント 》
病院へ行くと、病気になる
(チャンネル桜・瓦版)2016-05-05 13:41:00
この問題についたは、いろいろの『知見』を検討してきた結果、『結論』がはっきりしているので、後は各人の『判断』(その人の解析力)に従って、残された貴重な人生(=その人の考え方の表れ)を「愉しく。」過ごせばよいのだろうと考えています。
けれども、折角のRE-コメントでありますので、以下述べてみます…。
1、検診を受けて、「早期発見・早期治療。」をすると全員『治癒』(治る)するわけではなく、「運悪く。」死ぬ人がいるようですので、「治った方。」は「運が良かった。」と言えるのではないでしょうか?
2、「表集合。」の(治った)例を挙げて、「どうよ!」といわれますが、「裏集合。」(治らなかった)の場合(人)については「どうなのか?」が分かりません…? (「運が悪かった。」ということでしょうか?)
3、『治療』すれば、皆『治る』というわけにはいかず(では、なぜ治療をするのか?)、その人によって『体力』、「回復力。」(生きる力=運命の力、つまり自然治癒力=放っておけば治るということ?)に違いがあるからやむを得ないというのですか?
4、それでは、『治療』をして治ったというのは、その人の「生命力。」(治癒力)によるもので『治療』で治ったということではないということでしょうか…?
5、いや、治るのは、その人の「回復力。」(治癒力)によるのだが、『治療』はその「回復力。」を高める『助け』をしているというのですか…?
6、では、「回復(治癒)力。」を高めるというのなら、『体力』のない人にこそ『治療』を重篤に施し、薬(治す力がある?)を何倍にも増やし、放射線、抗がん剤ももっと多く処方すればよいというのでしょうか?
7、「いやそんなこと(治療)をしたら、患者は死んで(弱って)しまう。」というのなら、『治療』は有害であり、「治療をすると、自然治癒力が落ちる(医原病)。」「病院へ行くと病気に(悪く)なる。」となりませんか?
8、「いや、『適量』(ほどほどーいい加減だねえ)の治療が有効なのだ…。」というのなら、「その適量(適正?)の治療で死ぬ人がいるは、何故なのか?」と「堂々巡り。」ではありますね…!
以下続きますが、ここまでの『疑問』にお答えをお願い致しまする…。
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