みやま園

6年2組 みやま園です。

プロペラシャフトNO.1

2008年02月05日 | アルトボディー
エンジン80mm前方へ移設で作業を進めていこうと思っているのです。
そうすることによって影響が出る部分は・・・
・T/M→T/F間のNO.1プロペラシャフトの長さが足らなくなる。
・排気管とフレーム間のマウントの位置がずれる。
・各ワイヤー、ホース、配管類の取り回しと寸法。
・ラヂエターとエンジンの干渉。
外にも出てくると思いますが大体こんなところでしょう?

排気管の事は後回し、ワイヤーやホース関係は当然ボディーが違うので合わないのは当たり前なので作ります。
ラヂエターは少し前にずらして電動ファンにすればクリアできると思います。

そこで一番問題になってくるがプロペラシャフトなんですよ。
溶接で継ぎ足すような加工はしたくありませんし・・と言うか自分では無理です。
調べてみたらピッタシ寸法の物がありましたよ!

JA22WのMT車用です。※すでに入手済み
いい感じ約80mmロング!

調べてみると結構いろいろな長さのものが出てきますね。
長いシャフトを使って、ホーシングの位置を動かしてしまえばアルト側の加工も最小限で済むな・・・・

整備書によりますと


↑※ポチで大↑

・・JA22MT
・・JA11までのMT用

嬉しいことに各部の寸法と厚みまで書いてありますよ!
材質まで書いてあれば計算書も簡単に作れるのにチョット残念です。
この年式の物は外径が少々細くなってますけど、何でかな?