相変わらず今日も欧州各国(ドイツ)へ向かうシリア難民のニュースを何度も見る。
ネットでシリア難民のために、地中海の島を買いたいと言うエジプトの大富豪が現れた。
もうびっくり、普通の人では考えもつかないビックアイデア!!
まあ驚きのこのニュースをご覧ください。
島を買い取って、難民たちの国を作る!!
こんな考えが出来るのは大金持ちだからこそ。
ギリシャには無人島が沢山あるんですって、ギリシャが島を売ればギリシャの財政負担も軽くなり、一石二鳥ではないかな。
イタリアも可能性あり~
毎日毎日難民流出が続くのでは、各国とも受け入れる人数にも限りがあるはず。
大きな島を買い取って、島の中に家はもちろん、病院や学校、ホテルなどの施設を建て、難民たちが働ける環境を作り、
定着するまですべてを支援すると申し出ているそうですから、実現出来たらすごいこと。
イタリアとギリシャ二国に申し出ているそうですが、まだ返事はないそうです。
新しい国を作ることって、簡単なことではないですから・・・
国が駄目なら、シリアに平和が戻るまでの一時的に暮らせる島でもいいのでは。
他にも以前アメリカの不動産王が同じような提案をしたのに、実現不可能と相手にされなかったようです。
世界の大富豪が協力して実現出来たらいいな~ 夢のような話ですが~
一人でも多くの難民たちが安心して暮らせるようになることを願っています。
心温まる(と言うよりは、心熱くなる)話を有難う。
グランマのブログから今日もホットな情報を頂きました。
「人の善意の申し出」実現の前には国の壁という高いハードルがあるのですね。
今回の申し出が「国際ルール創り」のきっかけなってほしいわね。
グランマの発信が一石を投じ何かが起こると・・・
確かに善意の申し出であっても、新しい国を作るのは難しいのでしょうね~
第2次大戦後のユダヤ人の国イスラエルを作ったことも、
パレスチナとの紛争のきっかけになっていますから。
島周辺の領海の問題も発生するでしょうし、思うほど簡単にはいかないわね。
ただこの善意の申し出が何とか生かされる方法が見つかればいいなと…