花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

ワイナリーツアー (新潟編)

2010-09-10 23:44:35 | 旅行

9/6(月) 2日目

赤倉温泉は高原にあるので涼しいと期待していたにもかかわらず、朝から晴天で結構暑いです。 でもさいたま市よりは涼しいで~す。

温泉とお食事を堪能して、今日はこれから新潟のワイナリーを目指します。

 

   

8:55の信越線・直江津行に乗るために、早めの朝食を済ませタクシーで妙高高原駅に向かいます。

その前にタクシーの運転手さんに、全員で一枚写していただきました。


 

空いている車中でも、何やらおしゃべりに花が咲いています。この列車はのんびりと久しぶりの鈍行です。

たまには鈍行も良いものですね。ゆっくりと車窓を楽しむことが出来ました。(新幹線なし、急行列車もなし) 途中2度乗り換えて、目的地の越後線の内野駅に着いたのは12:42でした。
 

内野駅にはお宿のマイクロバスが出迎えていて、その車に乗り込み20分位走ったでしょうか、目的地の二つ目のワイナリーに到着しました。

 

その名も「カーブドッチ ワイナリー

仙台の友人から戴いたはがきで、このワイナリーを知り、ネットで調べてますます興味がわき、今回の企画となりました。

何よりワイナリーなのに、宿泊設備があり、天然温泉だということで決めました。

 

  

5人なので、広い8人部屋を予約したところ、実際とても広く綺麗な部屋で、10畳が2部屋続きになっていて、広縁でますます広~く 感じました。

早速、広い敷地内に点在するレストランにランチに出かけました。

 

  

レストランのテラスに、2匹の猫がお昼寝をしていました。 日中はまだかなり暑いので、木陰を選んで寝そべっていました。

このワイナリーには、各所でかなりの猫ちゃんを見かけました。オーナーがきっと猫好きなのでしょうね。

 

 

 

フランスの片田舎を思わせるような「薪小屋」というレストランの建物です。

レストランの内部を見せていただくと、どこかの古民家を移築したのでしょうか、梁や柱などがとても立派で、素敵な内装になっていました。 

ここのレストランで作っているソーセージがとても美味しそうなので、夫の土産に買ってきたところ、皮がパリパリ中はジューシーでとても美味しくいただけました。

 

 

   

そしてここの入り口にも猫が寝そべっていました。寝ていては門番にはならないわね。 扉も分厚くて素敵でしたよ。

ガラス工芸品の店先で、眠りこけているアメリカンショートヘヤ-の猫ちゃんは、さすってもなでても、起きずに眠りこけていました。みんな人に慣れていて、触られても平気な猫ばかりでした。

猫好きには堪りませんよ~

 

 

   

一番敷地の遠くにある、竈焼きのピザの店先まで散歩の足をのばしました。

彼女たちの視線の先にある、ブドウ棚にはぶどうがたわわに実っていました。

 

 

そしてこんなに色づいた可愛いリンゴも見かけました。姫リンゴより大きく、中玉のリンゴで種類は何かな? とっても美味しそうでした。

 

ゆっくり温泉に浸かって、旅の疲れを癒した後、夕食までの時間を再び散歩に出かけてみました。

 

 

  

この左の建物に宿泊施設と温泉があります。

辺りは薄暗く、夕闇が迫り建物に明かりが灯りました。右の建物はワインショップです。

 

 

ワインショップの前に、何やら赤い実の植物を見つけました。

ブドウの葉に似た、大きな葉をしていました。 この植物は何でしょうね。まだ色づき始めたばかりと言ったところで、きっともっと真っ赤になるのでしょうか。

 

そろそろ夕食の時間です。 続きはまたね。


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