10月29日(土) 庭園美術館に行った同じ日、もう一つ目的がありました。
一緒に出掛けた友人と、共通の友人の俳画展「野いばら会」3人展に行ってきました。
俳画の先生をされている友人は、若いころの職場の2年先輩にあたる方です。
最近はお会いする機会も少なくなり、たぶん10年ぶりにお会いするので、こちらもとっても楽しみにしていました。
真ん中の方が、俳画の先生のHさんです。
銀座の鳩居堂で5日間開くかれている俳画展、とても久しぶりで10年振り位だとか。
その10年前の鳩居堂で5日間受付のお手伝いをさせていただきました。
懐かしく思い出しました。 今回はその時以来の開催だそうです。
俳画とは、俳句と日本画を一緒に描くアートとでも言うのでしょうか。
今回の鳩居堂展の案内状にいただいた、Hさんからのハガキの俳画です。
絵と俳句は季節が同じということが基本らしいです。
俳句は絵の説明ではないと、Hさんのコメントでした。
今回の俳画の作品は、撮影禁止でしたので残念ながらご紹介はできません。
さりげない自然な絵と俳句が織りなす世界、どの俳画もとても風情があり素敵でした。
絵もお習字もどちらも苦手な私は、ただただ感心するばかりでした。
心が癒される作品達でした。
毎年いただく年賀状も、もちろん俳画なので、こちらもいつも楽しみにしています。
ちなみに、3人の写真の背景に写っている作品は、すべてHさんの作品です。
その作品をカメラで写している方は、受付のお手伝いをしているスタッフの方でした。
撮影禁止なのに・・・ と思われる方もいるかと補足しました。
コメント成功です。
これからもよろしくね。
お待ちしています!
上手くいくかな・・・・?
いつもコメントありがとうございます。
埼玉では小雨模様で暖かい朝です。
秋を楽しむ…ですか、いい言葉ですね~
俳句を読まれるとか、ちょっとしたことに季節を読み取る感性が磨かれたことでしょう。
俳画の絵は、さりげなく心が和みました~
以前俳句を習っていた時写真を添えていましたが、俳画だったらもっと風情があるでしょうね~