先週の梅雨の晴れ間の日、山椒の実が青々と実っていたので収獲することにしました。
とげが鋭いので、気を付けながらの収穫です。
摘んでいる間もず~っと、良い香りが漂っていました。
早速キャベツの漬物に入れてみることにしました。
キャベツはざく切り、キュウリは薄切り、人参は短冊切り、実山椒を少し入れ、塩コンブを加えて良くもみ込みます。
塩味は塩コンブの塩分だけです。今回は糠みそ漬けの人参があったのでスライスして加えました。糠味噌の塩分もあるので、塩コンブは控えています。
全部生の野菜の時は、塩コンブを少し多めに、味を見ながら加えます。昆布からも味が出るので、実山椒はなくても美味しいです。
野菜をもんで30分程たち馴染んでから食べてみると~、山椒の香りが口いっぱいに広がりました。美味しい~
でもでもちょっとしびれるような刺激があります。もしや生で食べてはいけないのかな~
後でネットで調べてみると、茹でるという下ごしらえが必要でした。
知らずに生で食べてしまったけど、もともと辛い物好きの夫と私は、完食しても大丈夫でした。
NHKのきょうの料理に載っていました。
●実山椒は下ゆでをして水にさらし、アクをぬいてから料理に取りかかります。
《実山椒の下準備》
1. 実山椒は、はさみで小枝に切り分け、手で実山椒を摘み取る。細い軸が実についても、さほど食感に影響はないので、気にしなくてよい。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、実山椒を入れ、指の腹でつぶれるくらいの堅さになるまで、約5分間ゆでる。実山椒の堅さによってゆで時間は変わる。
3. すぐに冷水にとり、水を時々かえながら、1時間~半日さらす。長くさらすほど、しびれるような刺激や苦みがやわらぐので、味をみながらするとよい。
4. ざるに上げ、水けをきる。すぐにつくだ煮などにしてもよいが、すぐに使わない場合は、小分けにしてポリ袋に入れ、密封して冷凍庫で保存する。1年間は保存可能。
仕方ない残りの山椒の実を、冷凍保存してあったので、早速茹でることにしました。
鮮やかな緑色が、茹でてみると色落ちしてしまいました。あぁ~
安全に美味しく食べるためなので、仕方がないけどがっかりでした。何とか色落ちしない方法はないものでしょうか・・・
とげが鋭いので、気を付けながらの収穫です。
摘んでいる間もず~っと、良い香りが漂っていました。
早速キャベツの漬物に入れてみることにしました。
キャベツはざく切り、キュウリは薄切り、人参は短冊切り、実山椒を少し入れ、塩コンブを加えて良くもみ込みます。
塩味は塩コンブの塩分だけです。今回は糠みそ漬けの人参があったのでスライスして加えました。糠味噌の塩分もあるので、塩コンブは控えています。
全部生の野菜の時は、塩コンブを少し多めに、味を見ながら加えます。昆布からも味が出るので、実山椒はなくても美味しいです。
野菜をもんで30分程たち馴染んでから食べてみると~、山椒の香りが口いっぱいに広がりました。美味しい~
でもでもちょっとしびれるような刺激があります。もしや生で食べてはいけないのかな~
後でネットで調べてみると、茹でるという下ごしらえが必要でした。
知らずに生で食べてしまったけど、もともと辛い物好きの夫と私は、完食しても大丈夫でした。
NHKのきょうの料理に載っていました。
●実山椒は下ゆでをして水にさらし、アクをぬいてから料理に取りかかります。
《実山椒の下準備》
1. 実山椒は、はさみで小枝に切り分け、手で実山椒を摘み取る。細い軸が実についても、さほど食感に影響はないので、気にしなくてよい。
2. 鍋にたっぷりの湯を沸かし、実山椒を入れ、指の腹でつぶれるくらいの堅さになるまで、約5分間ゆでる。実山椒の堅さによってゆで時間は変わる。
3. すぐに冷水にとり、水を時々かえながら、1時間~半日さらす。長くさらすほど、しびれるような刺激や苦みがやわらぐので、味をみながらするとよい。
4. ざるに上げ、水けをきる。すぐにつくだ煮などにしてもよいが、すぐに使わない場合は、小分けにしてポリ袋に入れ、密封して冷凍庫で保存する。1年間は保存可能。
仕方ない残りの山椒の実を、冷凍保存してあったので、早速茹でることにしました。
鮮やかな緑色が、茹でてみると色落ちしてしまいました。あぁ~
安全に美味しく食べるためなので、仕方がないけどがっかりでした。何とか色落ちしない方法はないものでしょうか・・・