旅行好きであったり、何かと家を空けることが多いこの頃。
鉢植えの植物を減らそうと、日ごろ思っているのに、実際に可愛い花や植物を目の前にすると~
心がぐらつきます。
紅葉狩りの高崎・少林山達磨寺を参拝した後、バスを待つ間に立ち寄った山野草の庵で出会いがありました。
赤く紅葉した葉は「ハゼ」、白い花の「イトラッキョ」、赤い実は「カマツカ」です。
友人二人はイトラッキョとカマツカをそれぞれお買い上げ、私は赤く染まった葉の「ハゼ」も追加して買ってしまいした。
小旅行から帰宅した翌日、早速家にある鉢で植物に合ったのを選ぶ、その作業もまた楽しい~
カマツカは盆栽風に平鉢が良いなぁ~ と思ったけど、水切れを起こして枯れさせたくないので、深めの塗り鉢にしました。
もう少し赤い実を楽しんだら、ばっさりと切り戻すと、来春には枝数が増えるらしいです。
春には白い花が咲くと言う、どんな花なのか先のお楽しみ!
ハゼはごく普通のバッサム鉢に植えました。
イトラッキョは九州旅行で買ってきた、溶岩をくりぬいた鉢に植えてみました。ぴったり!
この二つの鉢は玄関に置きました。
友人たちはどんな鉢に植えたのでしょう。 鉢によって雰囲気が変わりますね。
秋真っ盛りのオレンジ色の実は、大好きな銀杏です。
達磨寺の大銀杏の下に落ちていたのを、少し拾ってきました。
今水につけて外皮を腐らせているところです。
いくつもない銀杏ですが、外皮が剥けたら、天日干しをしてから、食してみましょうか~
素敵な植物が仲間入りしましたね
鉢がまた素敵!!
趣きがあります
来年も紅葉が見られるといいのですが。
枯らさないように育てますね。