数年前京都の北野天満宮の市で 銘仙の長着を買いました。
解いて洗って最初に縫った長めのバストとワイドパンツ。
解いて洗って最初に縫った長めのバストとワイドパンツ。
軽くて着易くてお気に入り。
着物としても粋で素敵だったと思う。
どんな方が着ていたのか、傷んだ個所を丁寧に繕っていました。
随分長い間着たのでしょう。
そんな個所を避けると残りの生地は少し。
ブラウス一枚は出来そうもないけど何とか活かしたい。
頭をひねって工夫してブラウスを縫ってみました。
前見ごろの丈が足りないので生地を足して、短い袖をつけて。
前見ごろの丈が足りないので生地を足して、短い袖をつけて。
しかも袖の一部を黒無地ではぎ合わせて。
後見ごろは黒の無地にして何とか完成しました~
後見ごろは黒の無地にして何とか完成しました~
喪服をほどいた黒無地とは同じ黒でも全く風合いが違う。
その違いを気にせずむしろ楽しもう。
朝から断続的に降り続く雨、大型台風の影響でしょう。
時どき雷鳴も聞こえて。
プールへの往復の時は幸いに小雨で助かりました。
明日は台風が接近するので、月下美人とレモンの鉢を家の中へ避難させようか。。。