花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

クロアチアのリビエラ・オパティア

2016-10-12 23:25:01 | 旅行

10/5(水) 3日目

クロアチアのリビエラとも言われている、アドリア海に面したリゾート地のオパティア。

前夜暗くなってから到着したホテルオパティア。

アドレア海が見える部屋指定で確認をと言われても、窓の外は暗くて全く分からない状態。

早朝起床してからアドレア海が木々の間から見えました。

 

 

英国式の広い庭園があるホテル、小高いところにあるので大型バスは下の駐車場まで。

ホテルの車がスーツケースをピストン輸送、空身で階段を5分ほど上ると格式がありそうなホテルでした。

 

 

夜明けは7:08の予定、日の出の写真は海岸まで出ると綺麗に写せると。

8時出発なので日の出を見に行くと忙しい。

夫がカメラを持って海岸へ、私はパスしてゆっくり朝食。

7・8人は日の出を見に行ったよう、アドレア海から上がるのではなく、対岸の島から上った朝日。

 

慌ただしく8時にバスは出発。

7分ほどバスが走ったころ、携帯のケーブルとコンセントを忘れた人がいた。

大型バスはUターン出来ないので、回り道をして元のバスの駐車場へ戻る。

ホテルまで忘れ物を取りに行っている間に、海の写真を写しに行く。

 

 

忘れ物をした人は申し訳ないと謝っていたけど、海岸周辺の写真が写せて返ってラッキーでしたよ。

 

 

海岸線から見たホテル。

食事は美味しかったけど、設備が古くてお湯がぬるくせっかくのバスタブが役に立たなかったな~

30分予定より遅れてバスは再スタート。

 

 

車窓からのオパティア。

冬暖かく夏は涼しい気候が好まれて、19世紀から王侯貴族の別荘や邸宅が続々と建てられたクロアチア屈指の高級リゾート地。

アドレア海を南下して、シベニクへ向かいます。

 

 


スロベニアの首都リュブリアーナ

2016-10-12 21:05:39 | 旅行

ブレッド湖の観光を終えて、約53km離れたスロベニアの首都リュブリアーナヘ。

 

 

美しい街並みを見下ろすかのように、小高い丘の上の建物はリュブリアーナ城。

古今東西大抵お城は小高い丘の上に建てられている。

自由行動の時間に見学しよう。

 

 

 

 

 

ブレシェーン広場にはスラブ統一を支持した19世紀の詩人フランツ・プレシェーンの銅像がある。



ブレシェーン広場にかけられている三本の橋、その名も「三本橋」

ピンクの建物はフランシスコ教会。

 

 

ブレッドでは晴れていたのに、リュプリアーナは小雨で肌寒い、12・13℃位かな。 

 

 

  

花市場や野菜市場はプラプラ見るだけでも楽しい。

 

 

 
 

旧市街を散策しながらリュプリアーナ城へ向かう途中。

ドラゴンのような像があるのは「竜の橋」

古い街並みに現代アートが面白い。

 

 

ガラス張りのケーブルカーに乗ってリュプリアーナ城へ上がる。

 

 

 

 

現在のお城は16世紀の地震後に再建された建物。

どんよりした天気が残念だけど見晴らしは素晴らしい。

 

スロベニアは四国と同じくらいの国土で人口は約200万人。

1991年6月旧ユーゴスラビアから独立宣言。

2004年5月EU加盟、通貨はユーロ。


スロベニア観光はブレッド湖とリュブリアーナの2ヵ所だけ、国境を越えてクロアチアのオパティアへ。

アドリア海に面した美しいリゾート地です。