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花好きグランマの独り言

いつの間にか大好きな季節到来。
控え目な花、地味な花など山野草が大好き。
まるで私のよう? 孫も登場します。

一番弟子

2022-06-15 21:18:37 | 料理
ランチは手打ち蕎麦を食べさせたいとグランパが道具を並べると、
興味を示したのは中学生の孫。
天気は悪いしゲーム三昧にも飽きたらしい。

二八蕎麦、粉のふるい方からまず学ぶ。




何とか出来るようになって。

水回しはまだ難しい。

捏ねるのを頑張って二人で150回!




伸ばし方も勉強し。



切り方にも挑戦、真剣そのもの。


不揃いはご愛敬、味で勝負!

5人分を一人ずつ茹で冷水にとり出来上がり順に賞味する。

グランパと孫の共同作業の手打ち蕎麦は、いつも通りの美味しい蕎麦でした。

次回もまた興味を示すだろうか・・・

グランパにとっては思いがけない出来事で嬉しそうでした。








蕨の灰汁抜き

2022-06-07 20:25:08 | 料理
昨日、信州のJAで破竹と蕨を買ってきたので。
昨夜のうちに破竹は糠を入れて茹でて水にさらし。
蕨のあく抜きは重曹を使うけど、量はどの位だったかとネットで調べると~
重曹を使わない灰汁抜き方法を見つけました。

重曹を使わない方法をやってみたい。



その灰汁抜き方法とは、NHKのあさイチで紹介されたらしい。
水に小麦粉と塩を使います。

≪分量≫
蕨   100g
水   1L
小麦粉 大4
水   2L
塩   小4

  1. ボウルに小麦粉と水1リットルを混ぜて溶かす。
  2. 水2リットルに塩小さじ4を溶かした塩水を沸かし、蕨を5分塩ゆでにする。
  3. 茹で上がったら、蕨を1.の小麦粉水に浸す。
  4. 20分待ったら完成。
取り出して水でヌメリを良く洗う。
水を変えて10分冷水にさらす。

これで灰汁抜きは完了。


昨夜のうちにこの方法でやってみたので、今朝まで水に浸したままにしてみました。
今朝煮びたしにしてみたら、灰汁は完璧に抜けて美味しい蕨に変身。
重曹を使うよりいいかも。


梅雨入り二日目。
朝陽射しがあったので庭に出てみると。
完熟した琵琶の実がぼたぼたと落ちていました。

高い木なので琵琶の実の収穫は夫に依頼。

サイズにばらつきがあるけど、甘くて美味しい~
陽当たりかげんでまだ青い実があるのでしばらく楽しめそう。



そら豆料理

2022-05-30 20:38:28 | 料理
今日も暑い~ギラギラ夏日。


陽射しがあるとサボテンの花は元気、次々と咲く。


マツモトセンノウが開花。

白花のクレマチス。

周りの花びらが散っても真ん中の花が長持ちしてポンポンダリアみたい。

シモツケ

一年草イベリス


夕食にそら豆料理を2品。
そら豆と生卵のグラタン。

餃子の皮でそら豆とサラミのミニピザ。

ガーリックオイルをかけて焼くと教えて貰ったので、焦がしニンニクもプラスして。
こんな感じかな?



酒のつまみにも美味しい簡単ミニピザとグラタンでした。



そら豆で豆板醤作り

2022-05-27 21:08:09 | 料理
旬のそら豆が上手に育って今年も豊作。
毎日食卓に登場するそら豆はさやごと焼いたり、豆を出して茹でたりレンチンしたりおつまみや料理に。
薄皮を剥いて天ぷらにしても美味しい。


去年新聞に載っていたそら豆で作る豆板醤にチャレンジしてみたら。
塩と唐辛子粉で一年間は料理に使えるので、今年も作ろう。

去年の作り方を参考にして仕込んでみました。

そら豆、米麹、韓国産唐辛子粉、塩が材料です。

手順通り保存袋の中で最後は全部をまとめて、消毒した瓶に詰めて完成。


ひと月ほどすると醗酵が進んでまろやかになり料理に使えるようになります。


午前中は風雨強い中もプールへ。
悪天候だったので空いていて各コース2人ずつ位でゆったりと泳げてラッキーでした。
帰るころには雨は上がりムシムシ陽気に。


ランチは「オリーブの丘」へは夫のリクエストで。
ピザとパスタはシェアをして。






食後、すぐ近くのホームセンターに行きたかったらしい。
ついでに花壇に植えこむ花苗を買って帰宅。

お腹一杯になると眠くなるのをこらえて豆板醬作りでした。

夜になって稲妻が光ったらどど~んと大きな音で雷雨。
夕方は陽射しも出たのに変わりやすい天気でした。

土日は気温が上がり暑くなるらしい。


簡単筍料理2品

2022-04-15 19:30:01 | 料理
シトシト冷たい雨降りの一日・・・
風邪を引きたくないので暖かい服装をしてプールへ。


新筍が美味しい季節。
店頭で見かけると重いのについ買ってしまう。
糠で灰汁抜きをするのが面倒でも季節限定なので厭わずに食べたい。


定番料理は厚揚げやニシンと焚く煮物と筍ご飯。

灰汁抜きしたてのまだ暖かい筍をそのまま山椒味噌で和えただけ。
簡単なのに山椒の香りと相性が良く超美味しい。

冷たい筍の場合はフライパンで焼いてから和える。

フライパンに少し油を引きこんがり焼き色が付くまでじっくり焼いて
塩と青のりを振っただけの簡単料理でした。


今夜は寒いので冷凍していたキムチを解凍してキムチ鍋にしました。
明日は陽射しが出て欲しい~


金柑の甘露煮

2022-03-04 21:10:06 | 料理
ご近所に実っている金柑、今は誰も住んでいない空き家に。
管理を任されている方がいるけど、収穫する気配がまるでない。
金柑が大好きなので気になっていた。

ご夫妻とは会えば話をする仲なので聞いてみると、好きではないと。
家主さんのご家族からは自由に収穫して食べて欲しいと言われているけど・・・

それなら、金柑好きとしては欲しいとアピールしてみると。


ご主人が沢山収穫して下さったのは昨日のこと。


早速、綺麗に洗ってへたを取り下茹でしてから甘露煮に。


煮ている間にシールの印刷作り。
ぎりぎりまでカートリッジ交換をしなかったら、発色状態が最悪に!
こうなったら仕方がないのでカートリッジを交換。
一枚だけ綺麗なシールを追加で印刷。


ひと晩煮含めた甘露煮を再び今朝加熱してから瓶詰め。
甘く美味しく仕上がった。
綺麗なシールを張ったひと瓶を管理人さんに差し上げた。

金柑は好きでないと言っていたけど、凄く美味しかったと喜んでいただけた。
甘露煮にすれば、生食は嫌いでも美味しく食べられる。


そして、再び今日もどっさりと収穫して下さった!!



ワァ~オ、嬉しい悲鳴!!
昨日よりさらに量が多かった。

金柑ジャムにしてみようかと思いつつ・・・
実が小さく種を取り出すのが大変なので諦めて、やっぱり甘露煮に。

量が少なければ、一粒ずつ竹串か爪楊枝で10か所くらい突き刺すところ。
気が遠くなる作業なので、へたを取った後十文字に切れ込みをして作業時間短縮。
味を中までしみこませるため欠かせない作業。

切れ込みより小さな穴の方が見た目は良い。
でも自家製なので見た目より時間短縮を選んで!

第2弾は只今仕込み中。
明日の朝まで、味をしみこませれば完成~

午前中はプール、午後は甘露煮仕込み、元気で頑張れた一日でした。


大豆のお肉

2022-02-23 20:29:29 | 料理
2/23はまだ慣れないけど天皇誕生日で祝日。
しかも大安吉日なのでお雛様を飾ることに。

いつも使っていない和室なので、まず掃除機をかけてから。

七段飾りの一部を代表して。
お内裏様と三人官女の他に雛道具も少しだけ飾ってみました。


小さな手作り雛も飾って一段落。



日常の買い物はまとめて週に1回か2回に。
冷蔵庫も冷凍庫にも肉や魚がないほど、珍しくすっからかんに食べ尽くして。

非常食にもなると買っていた「大豆のお肉」を使ってみよう。
ミンチタイプは初めて。

熱湯で戻し水分を切るとこんな感じ。
この時大豆の匂いを感じたけど~



畑に保存していた大根で「麻婆大根」にしてみたら、見た目まるでひき肉のような仕上がりに。

食べてみても豚のひき肉のような食感。
弾力があって美味しい。

豆板醤とテンメンジャンで大豆臭さはほとんどない。
料理人としては若干大豆の匂いがあるかな・・・

出された夫はまったく大豆とは気が付かず美味しいと~

高蛋白でコレステロールなしなので健康にも良いね。


一袋100g入りのうち30gを戻すと120gのひき肉に。
食品庫に保存して置けるので、あれば便利に使えそう。

明日はまとめ買いの日にしています。




林檎バター

2022-02-15 21:11:47 | 料理
先日のこと、紅玉林檎を見つけたので購入し野菜室で保存していた。

前に作った林檎バターを食べきってしまったので、また作りたい。
気になりながらようやくする気が起きた。

紅玉林檎を2個を計ると340g、ちょうど良い大きさ。
芯を取り皮ごと摩り下ろすので、夫がいる時にしたい。
摩り下ろすのは夫の役目。

レモン汁、バターと蜂蜜を準備して~
摩り下ろした林檎をことこと煮詰める。
完全に冷めてからバターを混ぜ合わせると、こんな感じに。

霜降り肉のよう、このままでも美味しいので完成でも良いけど。

ほんの少しだけ(1分位)加熱してみたら~
バターが溶けてピンク色に。

瓶に詰めて2個完成。

霜降り状態でも良かったかな~
残り4個はジャムにするか考え中。


オリンピックが後半に突入し、毎日楽しみながらチェック。

パシュートでゴール直前の転倒には日本中から悲鳴が聞こえたような。
気落ちしないで立派な銀メダルだったよ!!


ドーピング発覚のワリエワ選手は個人戦出場出来ることになったけど・・・

依然としてロシアにはドーピング問題が存在する事実が明白に。
釈然としないままショートプログラム進行中です~







オートミールのチーズクラッカー

2022-01-29 20:48:19 | 料理
料理の小雑誌に載っていた塩味の小菓子。
オートミールのチーズクラッカーを焼いてみようか。

オートミール、薄力粉、すりおろしたパルミジャーノたっぷり入れた焼き菓子。
他に塩、サラダ油と水だけ。

いとも簡単に出来そうだったので初めてみたらまとまらない。
材料を正確に測ったのに、オートミールがボロボロしてまとまらない。
まとめてから平らに伸ばすのに。

結局、蕎麦打ちが上手い夫にSOS。
水分を少し足してまとめて薄く延ばしてもらった。

またバトンタッチ、細長くカットしてオーブンで焼き上げた。




チーズと塩味なので罪悪感なく食べられ、食物繊維たっぷりでヘルシーなおやつ。

このままでも美味しいけど、檸檬ジャムをのせてみたら美味しさアップ。



焼いたのは昨日のこと、タッパーに保存して今日もおやつに。
常温で1週間持つそうだけど、二人で手が止まらず明日には品切れになりそう。

パクチーとアボカドで作るワカモレをのせても美味しいそう。
オートミールが残っているので再チャレンジしてみよう。


今朝も1時間の散歩に、スノードロップを確認して。






残り野菜の聖護院大根とブロッコリーを収穫して。








今日も一日無事に暮らせたことに感謝。

しばらくの間買い物はまとめて、なるべく人に接しないように気をつけよう。



シークワーサーのはちみつ漬け

2021-12-28 19:57:12 | 料理
先日頂いた貴重なシークワーサー、蜂蜜漬けにすることに。

半分に切ってみると瑞々しくいい香り~
種は爪楊枝でとって瓶に詰め蜂蜜を注ぐ。

ところが蜂蜜が寒さで固まっていた。
少しは流れてくるのでこのまま一晩様子見。

今朝も変わらぬ状態なので、湯煎にして細く長ーいスプーンで全部取り出し
只今漬け込み中。


焼酎のシークワーサー割が好き、いい香りのサワー

搾った後は蜂蜜漬けにプラスして。

蜂蜜漬けは水分が多くなったら鍋にあけて加熱する予定です。