Virginia governor to white nationalists: Get out of America
Charlottesville, Virginia (CNN) — Virginia Gov. Terry McAuliffe, speaking Sunday at a prayer rally in Charlottesville, renewed his calls for white supremacists to leave the city in the wake of violence that saw one person killed and more than 30 people injured.
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governor 知事
nationalist 民族主義者
prayer 祈り
rally 集会
renew 繰り返す
call for 要求する
supremacist 白人至上主義者
in the wake of ~の後
【訳】
バージニア州知事、民族主義者に言う:アメリカから出ていけ
バージニア州・シャーロッツビル(CNN) -- 一人の死亡と30人以上の負傷を見た暴行の後の日曜日、シャーロッツビルでの祈りの集会で話したバージニア州知事・テリー・マコーリフは、白人至上主義者たちに街を出ていけという彼の要求を繰り返した。
【解説】
見出し。
「Virginia governor to white nationalists」
(バージニア州知事は、白人至上主義者たちに)
これだけでは文法的には意味をなしません。
次の「:」は脚本などで使われる「say」のことです。
例を挙げると、次のようです。
Tom: May I speak to Mr Robinson?
トム:ロビンソンさんとお話したいのですが
「Get out of America」
(アメリカから出ていけ)→白人至上主義者たちに言う
「out of」は(~から外に)という熟語です。
本文。
「Virginia Gov. Terry McAuliffe」
(バージニア州知事テリー・マコーリフ)
「speaking Sunday at a prayer rally in Charlottesville」
(日曜日にシャーロッツビルの祈りの集会で話していた)→テリー・マコーリフ
「speaking」は現在分詞です。現在分詞とは動詞から分かれた形容詞」のことで、
(話している)の意味になり、前のテリー・マコーリフを修飾します。
「renewed his calls for white supremacists」
(白人至上主義者たちに彼の要求を繰り返した)
「to leave the city」
(街を出ていくという)→彼の要求を繰り返した
「to」は不定詞。ここでは、(~という)の意味になります。
不定詞は、中学校では(~こと・名詞的用法)(~ための・副詞的用法)(~ために・形容詞的用法)と習いますが、(~という)は形容詞的用法の一つです。
「in the wake of violence」
(暴行の後に)→街を出て行けと要求
次の「that」は関係代名詞。
「that saw one person killed and more than 30 people injured」
(殺された一人と怪我をさせられた30人以上を見た)→暴行
「killed」も「injured」も過去分詞です。過去分詞も「動詞から分かれた形容詞」のことで、(殺された)(怪我をさせられた)の意味でそれぞれ前の(一人)と(30人以上)を修飾しています。
Charlottesville, Virginia (CNN) — Virginia Gov. Terry McAuliffe, speaking Sunday at a prayer rally in Charlottesville, renewed his calls for white supremacists to leave the city in the wake of violence that saw one person killed and more than 30 people injured.
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governor 知事
nationalist 民族主義者
prayer 祈り
rally 集会
renew 繰り返す
call for 要求する
supremacist 白人至上主義者
in the wake of ~の後
【訳】
バージニア州知事、民族主義者に言う:アメリカから出ていけ
バージニア州・シャーロッツビル(CNN) -- 一人の死亡と30人以上の負傷を見た暴行の後の日曜日、シャーロッツビルでの祈りの集会で話したバージニア州知事・テリー・マコーリフは、白人至上主義者たちに街を出ていけという彼の要求を繰り返した。
【解説】
見出し。
「Virginia governor to white nationalists」
(バージニア州知事は、白人至上主義者たちに)
これだけでは文法的には意味をなしません。
次の「:」は脚本などで使われる「say」のことです。
例を挙げると、次のようです。
Tom: May I speak to Mr Robinson?
トム:ロビンソンさんとお話したいのですが
「Get out of America」
(アメリカから出ていけ)→白人至上主義者たちに言う
「out of」は(~から外に)という熟語です。
本文。
「Virginia Gov. Terry McAuliffe」
(バージニア州知事テリー・マコーリフ)
「speaking Sunday at a prayer rally in Charlottesville」
(日曜日にシャーロッツビルの祈りの集会で話していた)→テリー・マコーリフ
「speaking」は現在分詞です。現在分詞とは動詞から分かれた形容詞」のことで、
(話している)の意味になり、前のテリー・マコーリフを修飾します。
「renewed his calls for white supremacists」
(白人至上主義者たちに彼の要求を繰り返した)
「to leave the city」
(街を出ていくという)→彼の要求を繰り返した
「to」は不定詞。ここでは、(~という)の意味になります。
不定詞は、中学校では(~こと・名詞的用法)(~ための・副詞的用法)(~ために・形容詞的用法)と習いますが、(~という)は形容詞的用法の一つです。
「in the wake of violence」
(暴行の後に)→街を出て行けと要求
次の「that」は関係代名詞。
「that saw one person killed and more than 30 people injured」
(殺された一人と怪我をさせられた30人以上を見た)→暴行
「killed」も「injured」も過去分詞です。過去分詞も「動詞から分かれた形容詞」のことで、(殺された)(怪我をさせられた)の意味でそれぞれ前の(一人)と(30人以上)を修飾しています。