25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

お疲れ気味

2014-07-06 21:46:56 | Weblog
7月6日快晴
 このところ暑くて表で過ごす気がしない。冷房も嫌いなので何処にいればいいのだろう。
 なんか、玄3はお疲れ気味みたいだな。3連休と言っても、何処か遠くに行きたくなる程度に元気が出て来るのは2日目の夕方ぐらいからだ。それから遠くに行くと月曜日が辛いのは分かっているから、出るのがおっくうになる。しかたないので、午後から仕事をしていた。何をしているのか分からんなぁ。
 そろそろ、流星群の準備に元気を出さなければいけない。小規模は小さいが月末には水瓶座。来月は獅子座がある。それが済むと年末まで静かな夜空になる。

写真
 ベニバナを撮っていたら、花畑の斜向いから何やら大きな物がワラワラと出て来た。ビビっていたら、なーんだ、七面鳥だ。親1羽にヒナが9羽。7+(9×7)/2=38.5面という中途半端な面数になる群だ。コヨーテもウロウロしている所なので、この内、何羽が大きくなるかな。ベニバナの暖色系の色を見ていると何か落ち着くなぁ。もう少し暖色系の写真を増やす努力をするか。


横ズレ断層

2014-07-05 23:04:22 | Weblog
7月5日 快晴
 Los Angels方面で遠泳中の人が2mちょっとのホオジロザメ、いわゆる、ひとつのジョーズに襲われたらしい。まぁ、子供のサメだ。サメは噛みついて放したらしく、咬まれた人も生きている。リール巻いている釣り人の近くを通った時に咬まれたとか。ニュースになるということは、まぁ、珍しいことだということだろう。

写真
 切り通しの断層
 地層のネタに食いつく人は少ないと思ってお蔵入りしていた写真だが、地層に食いつく読者がいるので、とりあえず載せておくことにする。
 カワウソの川に行く道を少し反れたところに道路の切り通しの両側に妙な模様がある。一見、小さな土砂崩れようだが何か妙な感じが残る。Uターンして写真を撮っていると、PARK RANGERと書いたトラックが止った。運転していた彼女が「地質学者か?」と聞くので「違う。ところで、これ断層か?」と聞いた。彼女の説明ではGreen Valley faultの一部で、その筋ではかなり有名なものらしい。写真下は切り通しと反対側の面。この一部が白くなっているが、ここは今も火山ガスのイオウが断層の割れ目を通して出ているのだそうだ。
 ここは横ズレの断層で、動いたという記録はないらしい。上の写真で、車を置いてある反対側が北方向(画面奥)にズレているということ。岩石は割れ目の左右であまり違わないように見える。調べてみると火山灰が熱変成してできたらく、火砕流が自分の熱で焼き固まった、そんなものらしい。固まった安山岩風の色合いの礫岩で、かなり硬いがアスファルトに叩き付けると割れる程度。
写真はiPhoneで撮ったもの。上の写真はドギツイなぁ。






ベニバナ畑

2014-07-05 01:01:59 | Weblog
7月4日 快晴 昼から暑い
 今、5日の午前0時を過ぎても花火の音がする。本格的キチガイの自主トレじゃないかという風情の音だ。今年の独立記念日、東海岸はハリケーンに祟られて、こっちはかなり暑かった。またFalconが出ないかとカワウソの川の上流まで走ったが、暑いだけでぜんぜんダメ。お目当てのハヤブサは全然現れず、ビーバーは人出の多さにビビって現れずだった。その上、花火大会の渋滞があったりして1日中よれよれ。

写真
 カワウソの川の帰り道、大回りする高速道路を避けて地道を走った。時間的には大して変わらないかもしれないが、三角形の2辺を斜めにショートカットするコースになる。もう一度高速道路に合流する辺りで、側面と前方の景色がオレンジ色がかった黄色に変わった。一瞬、ヒマワリ畑かと思ったが花が全然違う。車を止めて降りてみたら、黄色と赤に近いオレンジ色のアザミのような花。ベニバナの畑だった。玄3はベニバナを始めて見た。






独立記念日イブ

2014-07-04 01:45:08 | Weblog
7月3日 快晴
 明日から独立記念日で3連休。特に予定はない。

 オークランド方面の高校で爆弾騒ぎで全校近所が避難したとか。爆弾が
見つかったとか、爆発したという話はない。

写真
 ゴーンと空に向けて立ち上がっている地層。
 ナパとセントラルバレーを区切る山の尾根筋にあたる場所にある。地層が
みごとに80度位で立ち上がっている。
 ここは、先日のハヤブサの写真を撮った場所で、だいたい、コンコード
断層の枝葉みたいな所だ。ここで、2時間ぐらいねばっている間に3~4人の
地層ファンと思しき団体が3組ぐらい見学に来ていた。その筋では有名な
場所なのかもしれない。近所のUCデイビスはカリフォルニアのワインの
頭脳と行ってい良い学校で、当然、地質学のコースもあるだろうから、良い
現物のサンプルになる。左は花崗岩で右は堆積岩。堆積岩側がワインの
ナパになる。この地層の境目が石灰岩質とワインの美味しい関係を示している
のかもしれない。
 この近所には、「ゴジラの背中岩」と命名した地形もあるが、撮り辛い場所に
あるので、そのうちだな。

追記
 7月4日にもう一度ここに行った。気になったので、あの辺りの岩を調べてみた。んで、ここに花崗岩と書いたのは間違いだった。帰ってWebで調べてみると、あの岩は9000万年ぐらい前の堆積岩ということだった。なんと300mの厚みの堆積岩(砂岩、頁岩、礫岩)が地殻変動で立ち上がっているのがアレこれらしい。


電圧を変換

2014-07-02 00:15:06 | Weblog
7月1日 快晴
 映画「Transformer」見た。先週の土曜日だ。
 トランスフォーマー、、、電圧を変換する話だというボケはどうでもいい。
長い映画だ。最初から最期まで
 ーー ガチャン、ドチャン、バンバン、ダダダッ、ガチャン、、、ーー
だった。まぁ、それでも2時間半ぐらいの長丁場を最期まで見られたから
大したもんだ。

写真
 ラッコ。
 今週の日曜日は久しぶりに海側、つまり1号線をサンタクルーズからハーフ
ムーンベイまで走った。海は結構な波だった。カモメのポイントから2つほど
南にある小さな入り江の崖の上で
 ♪海はよぉぉぉぉ 海はよぉぉぉぉ デッカイ海はよぉぉぉぉ、、、♪
と歌い始めた。んで、そこから先を知らないことが分かってボーゼンとして
いたら、遠くから小さくしぶきを上げながらアシカが泳いで来た。波間を
バタフライ的に飛ぶような泳ぎ方だ、、、と思ったらラッコだった。ラッコは
常時背泳で背泳のつなぎ目に前泳ぎをすると思っていた。こういう泳ぎ方も
するんだなぁ。