25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

略語、2回目か3回目のグチ

2014-07-19 21:05:23 | Weblog
7月19日 晴れ
 先日のデータ流出の件で有名になったベネッセ。あそこのデータセンターはCiscoのSOAを使っているという記述があった。あれーっ、既にSOA(semiconductor optical amplifier)を使ったネットワークシステムが実用化されているのかと驚いた。玄3の頭の中にあるSOAは上記SOAだけだったのだ。ところが、何かのはずみでSOA関連の英語記事を読んで行くと、なんか変な具合だ。変だ変だと思っていたら別のSOAがあるらしい。それも同じコンピュータのサーバーシステムに関連した用語でService Oriented Architectureというソフト関係の言葉なのだ。前者はハードウエアで、後者はソフトウエアという違いが有るには有る。
 世間では略語を何のことわりもなく、いきなり使うバカがいるのは何度も書いた。同じ略語を同じ意味に理解する業界内の狭い人間同士なら普通はそれでもいい。田舎のコソアド言葉の会話みたいなもんだ。ところが、同じ文字面の略語が、かなり近い業界で、意味が異なる略語で、それがキーワードの場合には理解に混乱が起きる。英語が得意でない人には玄3には本当に辛いことになる。少なくとも、キーワードだけでもフルネームを書いてから使ってほしいもんだ。

写真
 Checkered Skipper、だと思う。
 野原みたいな写真だが、サンノゼの街中の花壇にいたのを撮った。名前は、姿からセセリ蝶の仲間なんだろうなということでWebで調べた。交通量の多い所で、こんなものがフラフラ飛んでいたら事故に合いそうな。頭から胸にかけて、ブルーがかった灰色が奇麗な蝶だ。Webの写真はもう少し羽根を広げたものが多い。