25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

あぶない仕事

2014-02-17 20:07:18 | Weblog
2月17日 一応晴れ、高い薄い雲が広がっている。
 最近、コンシールド・ウエポン(concield weapon)の話が出ている。拳銃などを服の下に隠して携帯することをそういうのだが、今回は警察関係者などの話ではなく、一般民間人の話だ。テキサスなどいくつかの州は以前から出ていたが、これまでカリフォルニアは特別な場合を除いて一般市民に対するconcield weaponの許可は出ないはずだった。ところが、何かの都合でカリフォルニアでもその許可が出るようになるらしい。サンフランシスコでは最低16時間以上の講習と、他に適正等の資格要件を満たすことが必要になるらしいので、なかなかの難関になる。
 テキサスが許可を出し始めた頃、アメリカのマスコミが「西部劇の再来か!?」などと扱ったのを思い出す。マリファナが解禁になるとか、拳銃の携帯が解禁になるとか、カリフォルニアの西部劇時代が再来するのだろうか。

写真
 昨日の写真。
 ヘリコプターから一人用ゴンドラらしき物が2個、つまり、2名(赤い服)がぶら下がっている。高速道路沿いの高圧線の保守作業、、、みたいだ。鉄塔の作業位置から作業位置にヘリコプターにぶら下がって移動しているようだ。これは、その途中、鉄塔と鉄塔の中間部分で何か作業を終えて次の場所に移動しはじめた時の写真。ひょっとすると、ゴチャゴチャしている鉄塔から離れたところまで来たのをつり下げたのかもしれない。ワイヤーが絡んだら全員あの世行き。
  いっしょに見ていた何処かのオッサンが、"That is the most dangerous job!" と言っていた。それより怖いのは、こんなサーカスみたいなことことを高速道路の脇でやるもんだから、走っている車は全員脇見運転だろうなぁ、、、どっちらかと言うと、そっちの方が危ないとおもったりする。