映画３本。

１０月１９日　曇りんのち晴れ
　この辺りでは良くあることだが、１２時頃まで曇っていたのが、１４時頃には快晴になっていた。
　本日は、ビデオの取り込みと平行して機械のモデル造り、夕方から映画「Max Payne」。モデル造りはもちろんコンピュータ上の話。ビデオのカセットが１つ行方不明になっている。取り込んだ映像を眺めてゆくと、思ったよりちゃんと撮れているもの、撮れたと思っていた絵がボケボケのもの、色々あって一喜一憂という言葉がガッチリはまる。
　コーリンパウエルがオバマ支持の声明を出したらしい。共和等政権に国務長官だった時に国連で恥をかかされたから当たり前なのだが、前国務長官に三行半を食わされるとは、、、。アイルランドのブックメーカーはオバマ勝ちで配当をしたというし。この大統領選挙はメガネだけか。

映画３本
・「Max Payne」は評価Ｃ+かな。マーク・ウォルバーグの映画はどうも見てしまう。しかし、いつも感心しない。顔に力が入り過ぎてカラ回ってる。
・「MIracle at Santa Ana」は、C。郵便局の切手販売専門の窓口の黒人のオッサンが客と目が合ったとたんに、いきなり古いルガーP-08で撃ち殺すところから話が始まる。その予告編でキャッチされたのだが。それにしても何が奇跡なのか判然としない。
・「Body of Lies」も、これまたC＋。それほどダイコンではないと思うのだが、ヒゲを生やしてもデカプリオの顔はアクションには向かんわ。ラッセル・クロウを持ち出してあの仕上がりでは、次が無いか。

写真
　サンスランシスコ湾の仲のよさそうなブラウン・ペリカンとカモメ。実はカモメがペリカンにしつこく付きまとっていた。ペリカンは、かなり嫌がっているようなのだが、ペリカンがハントして食べ損ねた魚を横から頂くのが、カモメにとってかなり良い食料調達法らしい。