25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Elkhorn Slough

2008-10-26 14:11:10 | Weblog
10月25日 晴れ
 カヤック屋の偵察とこの公園の偵察で、モントレー湾の自然公園方面に行く。
 カヤック屋の周りでは、海風が結構冷たい中で、結構な人数が海カヤックを漕ぎの練習をしている。2軒を偵察。
 公園はElkhorn Slough。川の名前が分からないが、河口一帯を自然公演にしたものだが、6マイルぐらい上流にはハンターらしきオッサンもいたので自然保護区とはちがうようだ。野生のラッコなんかも居るらしい。
 ここにある発電所は石炭火力が主流のアメリカでは珍しく天然ガスが燃料らしい。ガスタービンと蒸気タービンの併用で効率がよさそうだ。

 帰りの道々ワイナリーを一軒物色。ジンファンデールのドライなやつを1本購入。

写真
 Elkhorn Sloughのビジターセンターの注意書き。早い話がツツガムシのような虫とライム病(ツツガムシ病?)の季節なので、その予防の張り紙だ。気持ち悪いなぁ。



 少し反り返ったクチバシを大きめの体からMarbled Godwitだと思う。他にもLeastSandpiperらしき鳥や、川でもおなじみのフタスジチドリもうろうろしていた。GodwitもSnipeもシギの仲間なのだろうが、手持ちの辞書にはこの名前がない。 自然公演の河口から6マイルぐらい登った所にある小さな干潟にいた。その辺りまでは、まだフジツボが岩に付いてたりするので塩水なのだろう。