25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

2日目、ロッドが折れた

2009-06-19 15:08:19 | Weblog
6月18日 快晴
 朝から快晴。昨日は2番目まで見たので、川下から3番目のアクセスから川に入った。11時頃上がり、そのまま上流の各アクセスの様子をチェックすることにした。上流に上がるに従って、川沿いが個人所有になり、だんだん入り辛くなってゆく。

 それはそうと、ウインストンの4番が折れた。夕方、1匹目は無事にキャッチした。ところが2匹目を合わせた瞬間に「ごりっ」というような音と共にロッドの先が飛んで行った。何処かで傷でも入っていたのだろうか。この川の上流は2~4番のロッドが具合が良いと思っていた矢先に折れてしまった。今回は5番と6番でで良いとして、、、あ痛たたたたたた、また出費だ。

写真
 今日の魚。 ロッドが折れる前に釣った魚。昨日とサイズは同じ位だが、斑点が側線より下にまであり、虹もはっきりしていた。手から「すぅー」出て行くと、直ぐに川底の背景にとけ込んだ。


 最上流の谷から出たら、正面にMt. Shastaが「でーん」と出た。つまり、北加富士である。これは東側から撮っているのだと思う。南北から見た方が富士らしい絵になる。5号線を北に走ると山々の間から、雪を冠ったこの山が時々顔を覗かす。見とれていると危ない。


釣り
 朝は下流から3番目のアクセス。夕方から2番目のアクセスの上流に入った。今日は ロッドは4番に、ティペットはシーガーの6X。リールは長年愛用のオービス。
 3番目のアクセスのすぐ上流に淵がある。かなり深そうだが底まで見える。その底を巨大なニジマスが三々五々上流に向かって行く。ガケを降りてアルバートを落としてみたが、全然、出て来ない。上に上がって見ていると、水面には全然興味がないようだ。くやしいなぁ。意外に川幅が小さいのと、水温が高く16度C。20cm止りの小さい魚は出るが、イマイチだ。小さいのを釣って11過ぎから本文のように上流を探検することにした。

 夕方から、昨日の夕方入って小さいのを釣った所から上流に1kmほど上ったプールに入った。上流の瀬の流れがプールにも流れを作っている。その流れにまたもや赤腹EHCを乗せた。ライズも何もないが、流れの終わりめで流し、チョイチョイチョイとリトリーブし、更に、「すーっ」と引く。その「すーっ」で「ガン」と来た。適当に戦ってキャッチ。
 その次の魚がロッドを折った。それほど大きな魚でもないのに、くやしいなぁ。


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