25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

Surrogates

2009-10-17 12:23:54 | Weblog
10月16日 快晴
 気温も80度Fまで上がった。暖かいのは、やはり、良いわぁ。

 久しぶりの映画「Surrogates」。ブルース・ウィリスって、SFが結構多い。
 この映画で面白いのは、人に似せたロボットの表現。人そっくりだが、人ではないので違和感が
必要だ。CGで作ってあるのは今時当たり前だが、このロボットの目が良い。 人の目というのは
何時も僅かに動いていている。ディズニーのCGアニメで列車か何かを扱った映画があった。その
登場人物が気持ち悪いと評判が悪かった。その気持ち悪さは、この目の微動が全くないことが原因
だったそうだ。んで、それ以後のCGアニメでは、この目の小さな動きを再現しているらしい。
 ところがこの映画は、この減少を逆手に取り、この動きを意図的に止めることで、微妙な違和感
を出しているようなのだ。それでも、映画として、評価はB。ブルース・ウィリスって良いですね。

写真
 サンダーバーズ日本公演協賛3日目。これはソロの6番機。


 サンバレーに沢山居たタカのような鳥だが、ほとんどがハスラー(灰色チュウヒ)だったようだ。
カワセミを撮りに行った日、カワセミを待つ間、見渡せる範囲に居る鷹のような鳥を観察していた。
ハスラーなら成鳥でも幼鳥でも尾羽の付け根が白いので、だいたい見当が着く。止っているときには
見えないが、旋回する時に背中が見えることがあるので、暇に任せて旋回するまで双眼鏡で追いかけ
た。その結果、これまで赤尾鷹の幼鳥だと思っていたような鳥も、ほとんど全部の鳥の尾羽の付け根
が白いことが分かった。中にはあまり鮮明でない個体もあったが、とりあえず、ハスラーだと思って
間違いないと思う。
 なを、灰色チュウヒと言っても、本当に灰色に見えることはほとんどない。灰色でもゴマ塩の
ような灰色ほとんど。いちどだけYellowstoneの近くで灰色の個体をみたことがあるだけだ。


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