25ftのかたつむり、、、だったことがある。

魚と道祖神の招きにあひて会社を辞め、トレーラーで旅するはずだったのだが。3年で再定住。4年でトレーラーも手放した。

酋長岩

2014-09-25 22:45:43 | Weblog
9月25日 曇りのち晴れ
 昨晩から今朝にかけて、それなりにお湿りと言える雨が振った。そのせいかサクラメントの東で燃えていたKing Fireは制御率が5%から一気に55%に改善した。
それでもまだ4カ所で山火事が燃えているようだ。もうちょっとお湿りがほしいな。

写真
 Donner Lakeの西の崖を構成する岩壁の一つ。インデアンの酋長の横顔みたいに見える。何のためらいもなく「酋長岩」と命名した。周りの木を見るとわかるように、かなりの大きさの岩壁だ。ちょうどDonner Lake越しにTruckeeの町を見下ろしているような位置関係にある。Wikiによると、Truckeeという町の名前はパイユート族の酋長の名前から来ていて、その名前はパイユート語の「全て順調」を意味する”Tro-Key”から来ているらしい。これを読んで、語源に諸説ある「OK」の語源の一つにこの”Tro-Key”を加えるべきではないかと玄3は思ったするのだった。ただ、この”Tro-Key”を叫んでいた酋長が生きていた時期が良く分からないので1840年以前なら、かなり有力な候補になる。