アルゼンチンのワイン

４月５日　一応快晴、、、としておく
　Nortonのprivadaというワイン。
　アルゼンチンのワインだ。アルゼンチンのワインを始めて飲んだ。チリのワインは何度か飲んだが、アルゼンチンは始めてだ。アルゼンチンはArgentinaで、ギリシャ語の銀（Argentnum）がその由来。ラプラタ川が銀色に見えるという事からその名前がついたらしい。銀の化学記号のAgはArgentumから来ている。

　昨日、ちょっとCostcoに寄って買って来た。消息筋氏の関係者によると、日本とアメリカで同じワインの価格を比較すると、Costcoが一番許せるらしい。他が概ね３倍になっているので、それは、それで、そういう値段なのだろうが。

　瓶の後ろ書きによると、privadaはprivate reserveぐらいの意味らしい。マルベックが４０％、あとはキャベルネとメルローの赤ワイン。アルゼンチンらしく、マルベックというタンニンの多いブドウが入っているのに、渋みは感じさせない。無理のない感じのワインで、アルコールの押しを感じさせない。かすかに干し草みたいなの香りがするのかな。