4月27日 晴れ、時々曇り
今日も午後遅くからSFOのアプローチコース横の高台に行った。
これから日が長くなると、冬なら日没以降の着陸になる便が、お日様のあるうちに着陸するので撮影には具合が良い。日本方面からの便は午前中に到着する便が多いのであまり関係ない。とにかく、今は、ロケハンというか、偵察みたいなもんだ。
玄3は、民間機はあまり興味がない。とは言え、タモリクラブの羽田の新整備場駅の放送を見て、あのゲストの状態では飛行機ファンとしては情けない。情けないは情けないが、最近、4発機が減り、主流になった双発機を飛行中に見分けるのはかなり難しい。んで、取り敢えず、近所のSFOに来る飛行機だけでも見分けられるようにしなくてはと、昨日、プロジェクトをスタートさせたわけだ。
写真
エアバス320とVAのエアバス319。
同じ色に塗ったら見分けがつかない代表みたいなモン。編隊飛行ではなく、サンフランシスコ空港(SFO)にアプローチ中。SFOは、数字上は直角に交わる28と1の滑走路がそれぞれ2本、井ゲタ型に走っている。この辺りの普通の風は北西寄りなので、28Lと28Rをよく使うことになるわけだ。この写真では手前のA320が28Lへアプローチ中ということになる。
28LにアプローチするJALの787。
夕方17時過ぎて来る便だ。787は最近の双発機の中では見分け易い飛行機。以下のような特徴から、真下からでなければ、まずOKだ。
・機首はニムロッド(注1)風に少し尖って下がる。
・エンジン後ろのギザギザ。
・上にハネ上がったウイングレットがない。
・かなり大きい。
注1:ホーカーシドレー ニムロッド。英国の対潜哨戒機で旅客機のコメットが元になっている。
今日も午後遅くからSFOのアプローチコース横の高台に行った。
これから日が長くなると、冬なら日没以降の着陸になる便が、お日様のあるうちに着陸するので撮影には具合が良い。日本方面からの便は午前中に到着する便が多いのであまり関係ない。とにかく、今は、ロケハンというか、偵察みたいなもんだ。
玄3は、民間機はあまり興味がない。とは言え、タモリクラブの羽田の新整備場駅の放送を見て、あのゲストの状態では飛行機ファンとしては情けない。情けないは情けないが、最近、4発機が減り、主流になった双発機を飛行中に見分けるのはかなり難しい。んで、取り敢えず、近所のSFOに来る飛行機だけでも見分けられるようにしなくてはと、昨日、プロジェクトをスタートさせたわけだ。
写真
エアバス320とVAのエアバス319。
同じ色に塗ったら見分けがつかない代表みたいなモン。編隊飛行ではなく、サンフランシスコ空港(SFO)にアプローチ中。SFOは、数字上は直角に交わる28と1の滑走路がそれぞれ2本、井ゲタ型に走っている。この辺りの普通の風は北西寄りなので、28Lと28Rをよく使うことになるわけだ。この写真では手前のA320が28Lへアプローチ中ということになる。
28LにアプローチするJALの787。
夕方17時過ぎて来る便だ。787は最近の双発機の中では見分け易い飛行機。以下のような特徴から、真下からでなければ、まずOKだ。
・機首はニムロッド(注1)風に少し尖って下がる。
・エンジン後ろのギザギザ。
・上にハネ上がったウイングレットがない。
・かなり大きい。
注1:ホーカーシドレー ニムロッド。英国の対潜哨戒機で旅客機のコメットが元になっている。